このところのメモリ価格の下落から、メインメモリは2GBどころか4GB以上も余裕で搭載できるようになった。2GBのDDR2 DIMMを4枚、計8GB分購入したとしても2万円で十分おつりが来る。とはいえ、32bit OSを使っている限り、OSは約3.5GB以上のメインメモリを認識できず、それ以上のメモリを搭載したとしても無駄になってしまう。64bit OSを利用すればこの問題も解決するが、ドライバの対応やアプリケーションの互換性などに問題があり、使いたくても使えない状況だ。 しかし、32bit OSで認識できないメインメモリ領域を活用できる手法が見つかり、2ちゃんねるのWindows板を中心に話題となっている。その手法とは、「Gavotte Ramdisk」というRAM Disk作成ツールを利用し、メインメモリのOS管理外領域にRAM Diskを作ってしまおうというものだ。 メインメモリを手軽
インストール、設定方法まとめました。 2008年05月12日 Gavotte Ramdisk インストール 設定方法 使い方 http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080512 WindowsXP 32bitでメモリ4G越え!! ここ↓でも昔紹介しましたがRAMDISKのお話 [Windows][Hardware] Qsoft Enterprise Liteを使ってRAMDISKを作成 http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080330/p2 なんとWindowsXP 32bit でメモリを4G以上認識しちゃう方法が2chで明らかになりました。 どういうことかというとOS上でシステム用として使えるメモリは3Gちょっとと変わりはないのですが、8G搭載した場合は残りの約5GをRAMDISKとして認識することができます。 これはすごい!!!
今年の1月に1500円を割ったことをお伝えした2GBのmicroSDカードですが、ついに1000円を割ってしまいました。 1GBあたりの単価が500円程度となるので、非常にお買い得です。 詳細は以下から。 大手価格比較サイト「価格.com」に掲載されている価格情報によると、3月21日0:00現在、microSDメモリカードが999円と、1000円を割り込んでいます。 価格.com - メーカー問わず microSDカード 2GB BLK 価格比較 価格変動グラフはこんな感じ。じりじりと下がり続けた結果、ついに1000円を割りました。 なお、microSDカードよりも先にSDメモリカードが1000円を切っていますが、現在はほとんど価格差はありません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く