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ブックマーク / davs.hatenablog.com (2)

  • 地理上の錯覚〜右手に見えますのは、あべのハルカス - davsの日記

    人間は地図を正確なかたちで記憶しているわけでなく、デフォルメして覚えているため、様々な地理上の錯覚が生まれる。下の記事にある山陰地方を実際よりかなり北にあると錯覚している、というのは結構有名な例だ。(こちらにもいくつか例が挙げられている) 春田晴郎(東海大学アジア学科/アジア文明学科)の非公式ブログ 地理上の錯覚 これは当は弧を描いている州のかたちを、山口県から関東地方まで経線にそって東西に延びており、関東地方から東北方向に折れている、と単純化して把握しているために起こる現象だろう。 先日、久しぶりに大阪で環状線に乗って、私もこの種の錯覚をしていたことに気付いた。 大阪環状線は路線図では、その名のとおり環として表現される。大阪駅は時計で表せば12時の位置、天王寺駅は6時の位置に配置される。私は大阪駅から天王寺駅へ、内回り(反時計回り)で行ったのだが、時計の9時あたりにある弁天町駅を出発

    地理上の錯覚〜右手に見えますのは、あべのハルカス - davsの日記
  • 警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって - davsの日記

    警察からの照会電話がたびたびかかってくる職場で働いていたことがある。 警察からの照会だからこたえることが許される、あるいはこたえなければならない照会が多かったのだが、必ず守らなければならないルールがあった。 それは、その電話ではこたえず、一旦、電話を切ることだった。その後、ネットなりで警察部や警察署の代表番号を調べて、回答の電話をかけるのだ。それはもちろん、警察をかたる電話を警戒してのことだが、この警察からの問い合わせへの回答ルールには続きがあった。 問い合わせ電話の担当を把握していても、その人物を電話口に呼び出さず、「こういう照会があったのですが、担当者を失念しました。問い合わせされたのはどなたですか」というのだ。これは、照会者が真正な警察官であっても、公務でない照会をしていることを恐れるためだ。乱暴な要約をすれば、悪徳警官でないかを心配しているということだ。前段の警察の代表番号にかけ

    警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって - davsの日記
    palm84
    palm84 2014/11/16
    なるほど
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