【台北=伊原健作、北京=多部田俊輔】中国で年内にも、中国企業により国産化した半導体メモリーDRAMの量産が始まる見通しだ。国策会社の長鑫存儲技術(CXMT)で量産のメドが立った。中国企業による半導体国産化を巡っては別の国策会社の計画が昨年、米国の横やりで頓挫したばかり。中国が悲願の半導体国産化に向け、手を緩めない姿勢が浮き彫りになった格好だ。米国との攻防激化は必至だ。CXMTは国策メモリー3社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く