毎度、タイムリーさは全く無い弊blogです(^^;) 前回blogの冒頭でも触れましたが、ニコンから、CP+では無く意表を突いてCESで、FXとDXそれぞれのフォーマットのフラグシップ一眼レフカメラD5及びD500が発表されました。 (何故かD500のWebページはまだ作りかけな印象も受けますが・・・) そして、このエントリを立てる前に、更に富士からもフラグシップ機X-Pro2を含む複数機種の発表が行われています。 [3回] 今年はこれからキヤノンもフラグシップ機1D Xの後継機(恐らくmarkⅡというネーミング?)を発表&発売することは間違い無いでしょうし、 ペンタックスからは既に発表済みの同社初のフルフレームのやはり(645Zを除けば)フラグシップデジタル一眼レフカメラが春に発売されますし、 恐らく、オリンパスも今年はフラグシップのOM-D E-M1の後継機(恐らくネーミングはやはりm
今年も6月には半導体系国際会議の”VLISシンポジウム”が開催される予定で、(毎年ハワイと日本の京都の持ち回り開催ですが、)今年は京都開催の番になります。 同会議の位置づけや意義は、こちらの福田さんという方の記事の冒頭を参照頂いて、つまりは昨年”ソニーの湾曲センサ”の発表が正式に行われた会議であります(^^)。 素人目には、ワイハと京都の持ち回り開催という、バカンスと観光をエサに来場者を集めようとしてるんじゃないかという(笑)およそ真面目なイメージの感じられない(^^;)国際会議ですが、(もちろんそんなことは無いはずで・・・・・・と言いますか、アメリカの場合は各種メジャー展示会がラスベガスが多いというところからして、そういうのが普通の感覚なのかもですね^^;) 今年2015年のプログラムが発表されました。 こちらはそのCircuits(回路)の方のプログラムになります。 冒頭の福田さんとい
前回エントリからのメーカー繋がりで、今回もOmniVisionネタで。 しばらく前の話ですが、BMW3シリーズのリアビューカメラが分解されました。 中から出てきたセンサはOmniVison製。 ↑BMW3シリーズのリアビューカメラを分解して出てきたセンサとその基板写真 [9回] 車載センサ市場は、特にコンパクトデジカメやレンズ交換式カメラを主戦場としているセンサメーカーにとっては、恐らく今後の再成長のための”頼みの綱”もしくは”救世主”的な市場の内の一つだと思われます。 (スマホカメラ市場はしばらくはまだ右肩上がりを続けると思いますが、コンパクト及びレンズ交換式の純カメラ(?)市場は、何か大きなブレークスルーが無い限り、今後は右肩下がりの後、低空飛行の安定市場に移ると予想されるからです) その点、自動車はカメラよりも価格が高いにも関わらず、何故だか今後も新興国を含めて安定的に売れる市場が予
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く