Surface PRO2にWindows10をクリーンインストールしました。工場出荷状態にリセットしてからWindows10にアップグレードしたのではなく、直接Windows10をインストールして初期化したということです。 以前からユーザーフォルダが日本語で作成されてしまっていることに不満を持っていて、いつかは直したいなぁと思っていたのです。Windows10に無料でアップグレードできるこの機会を逃すわけにはいきません。 調べてみるとWindows10のクリーンインストールは可能なようなので挑戦してみました。結論からいうと、若干のつまづきポイントはありはしましたが、基本的にはスムーズにクリーンインストールができました。 事前の準備 まずは必要なデータをバックアップしましょう。多分これが一番面倒くさい作業です。でした。ドキュメントのデータをバックアップして持って行くと、割とスムーズに移行でき
ハードウェアやモニターのサイズ、ユーザーとの位置関係にも依存するが、4Kの液晶モニターなどを導入した際に、Windowsで文字が小さくてストレスを感じることがある。このときWindowsにはいくつか対応する設定がある。今回はこれを整理して解説する。 Windows 11では、表示を拡大するカスタムスケーリングに目立つ警告が表示されるようになった。Windows 10でも簡単な警告はあったが、よほどトラブルが多かったのであろう。とにかくWindowsでは、カスタムスケーリング設定は触らないのが吉だ Windowsにおける解像度、dpi、画面サイズの簡単な理解 設定する際にまず理解しておくべきことは、「解像度」「dpi」「画面サイズ」の関係だ。解像度とは、ディスプレイに表示される縦横のドット数で、基本的にはディスプレイアダプター(GPU)とディスプレイモニター(以下、モニターと表記)の関係で決
日本語配列のキーボードを利用しているのに、 英語配列キーボード認識になっている為に、打ったキーと入力される文字が異なる可能性があります。 複数OSの切り替えに対応しているキーボードの場合 例えば、Windowsパソコンで使っているのに、キーボードがiOSモードになっていたりすると 刻印どおりに入力ができません。 その場合、キーボードの操作で動作モードを切り替えることで、改善できる場合もあります。 <Windowsモードへの切り替え方法> 「Fnキー」を押しながら、「Qキー」を押していただき、LEDランプが点滅すれば 入力モードがWindowsモードに切り替わっています。 ※既にWindowsモードに切り替わっているものについては、操作を行ってもLEDランプは点滅しません。 詳しくは以下リンク先をご参照ください。
当サイトでもいくつかのツールをClickOnceで配布していますが、Windowsの設定によってはブロックされることがあります。ActiveDirectoryで企業のセキュリティポリシーが適用されている場合もありますが、個人PCでレジストリなどを編集できる場合は以下の手順で回避することができる場合があります。 (レジストリの編集は自己責任でお願い致します。また編集方法の詳細は適宜ググってください。また本来ブロックするべき出所不定(未署名)のアプリケーションを使えるようにするわけですので、ご自身で安全と判断できるアプリケーションにのみ実行してください。) 現象:「セキュリティ設定は、このアプリケーションがこのコンピューターにインストールされることを許可していません。」と表示され先へ進めない。 本来なら警告が出つつも「閉じる」の左に「インストール」ボタンが並び先へ進めるはずですが、それがありま
日本語版のWindows 10であっても、「英語キーボード(101/102キーボード)」を使いたいような人もいるのではないだろうか。通常は、英語キーボードを接続すれば、自動的に認識して、英語キーボードとして利用できるのだが、場合によっては、英語キーボードが「日本語106/109キーボード」として認識されてしまい、記号キーなどがキートップの印字通りに入力できないことがある。 また日本語106/109キーボードを接続しているにも関わらず、英語101/102キーボードとして認識されてしまい、例えば「@」キーを押しても「[]が入力されてしまうことがある(Microsoft Surface Proシリーズでよくこの現象が発生することが報告されている)。 「ハードウェアキーボードレイアウト」を変更する このような場合、以下の方法でキーボードの配列(「ハードウェアキーボードレイアウト」)を接続しているも
モニターの電源を消しておけば、モニターの光で起きてしまうことだけは避けられますが、音はなかなか回避しづらいものがあります。使いもしないパソコンの電源が勝手に入るのは、やはり困りますよね。 パソコンをしっかりシャットダウン・休止状態にしたのに、気づいたら起動状態になっており、画面が明るくなっている…このような経験はありますでしょうか。 何も設定していないのに、自分の意志に関係なく起動してしまうと、「ひょっとして何かのウイルスの影響なんじゃ…」と困っている方もいらっしゃると思います。 また、夜中に勝手に電源が入ると、画面の明るさやパソコンの様々な音で、目が覚めてしまうこともあり、非常に困ります。 しかしご安心ください。この現象には、きちんと理由があり、対策があります。Windows10のPCを勝手に起動させないよう、原因と対処法をおさえておきましょう。
その中にあるイベントログファイルをイベントビューアーから「保存されたログを開く」で読み込めば確認できます。
https://www.billionwallet.com > Windows 10 > レジストリ情報(Registry Edit) > レジストリエディターで特定のドライブを非表示にする方法 - Windows 10 レジストリエディターを使って特定のドライブを非表示にする方法- Windows10 今回はレジストリー情報を編集して特定のドライブを非表示にしてみましょう。 レジストリエディター(Registry Editer) ▼ まずレジストリ情報を修正してWindows自動更新を無効にしてみます。以下のように、 Windows + Rキーを押して、ファイル名を指定して実行を開きます。テキスト入力ボックスに1regeditと入力し、2OKボタンをクリックします。
2014-12-04 Solaris11のバックアップとリカバリ 2014-05-07 MakoWiki 2014-04-28 windows-cmd_Tips 2014-04-24 Firefox-すべてにユーザーに共通の設定を行う 2014-04-23 Hyper-V-Hyper-V上にHyper-Vを導入 2014-04-22 Windows-シンボリックリンク 2014-04-20 Hyper-V-NAT環境構築 2014-04-16 QuickTime-設定ファイル 2014-04-03 Windows8.1-ログオンスクリプトを即時実行する 2014-03-26 テスト xargs-Tips 2014-03-25 Windows8.x-コマンドラインでWindowsの機能の有効化、無効化する 2014-03-20 Windows-簡単パケットキャプチャ 2014-03-15 W
リモートデスクトップの時だけ 何故かキーボードの入力がおかしいという問題に出くわしたので、 その時の解決方法をまとめておきます。 自分の場合は、なぜか韓国語の設定がレジストリに含まれていたせいで、 検索で引っかかる解決方法だけでは不十分だったので、 同じような状況になっている人に参考になれば幸いです。 症状 原因 解決策 ローカルPCのキーボードレイアウトの変更 1. 「設定」を開く 2. 「時刻と言語」→ 「地域と言語」→「優先する言語」の「日本語」→「オプション」 3. キーボードレイアウトを日本語レイアウトに レジストリから「LayerDriver KOR 」を削除する 1. レジストリエディタを開く 2. レジストリを移動する 3. 「LayerDriver KOR」を削除する 4. 再起動する まとめ 症状 リモートデスクトップ(mstsc.exe)で、 リモートのPCに接続する
普段は入力にATOKを使用していますが、なんかたまに勝手にMicrosoft IME (Windows標準のやつ) に切り替わってしまっていたりするので面倒になっていました。それを防ぐ方法です。(切り替えショートカットはWindowsキー+Spaceキーのようなので、どこかで触れてしまっているのでしょうかね) 日本語キーボードをATOKのみにする (Windows IMEを外す) 使わないなら外してしまえば良い。 IMEが二つ以上あるときは、右下のところに使用しているIMEのアイコンがあるので、それをクリックします。すると選択できるIMEが出てきます。ここで「言語設定」を選択します。 または、「設定 > 時刻と言語 > 地域と言語」でも同じ設定画面が開きます。 次に「日本語」をクリックして、「オプション」を開きます。 そうすると下の方に「キーボード」があります。ここに出ているものが、入力と
Windows 10で気がついたらNASに接続できなくなっていた。たまにしかNASを使っていなかったので、いつから起きていたか不明。調べるといろいろな解決方法がインターネット上で公開されている。その中から「Sambaのクライアント機能を有効にする」方法で見えるようになった。 問題の状態をまとめると 「ネットワーク > コンピュータ」に表示されない でも「ネットワーク > メディア機器」には表示されている ¥¥サーバー名 を打ち込んでもエクスプローラーで開けない ¥¥IPアドレス を打ち込んでもエクスプローラーで開けない 認証をかけていない共有フォルダも開けない コマンドプロンプトで ping IPアドレス を実行すると到達できる http://IPアドレス でNASの管理ページは開ける Macからは共有フォルダが開ける (問題がない) pingは通るし、NASの管理ページもブラウザで見れる
Windows OSを使っていると、ごくマレだが、何らかの致命的な障害が発生したことによる「ブルースクリーン」が表示されることがある。この際、障害発生時のメモリ内容をファイルに書き込み(メモリダンプ)を行い、自動的に再起動が実行される。 Windows 10のブルースクリーン 致命的な障害が発生すると、このような青い画面(ブルースクリーン)が表示され、メモリ内容のファイルへの書き込みが行われる。その後、自動的に再起動が行われる。 最近のPCは搭載しているメモリ容量が増えていることから、設定によってはメモリダンプが終わるまでの時間が長くかかることになる。 ここで保存されたメモリ内容(ダンプファイル)は障害発生時の状態を後で調査して、原因を特定したり、対策を立てたりするために利用される。MicrosoftやSIベンダーによるサポートを受ける場合に、このダンプファイルが必要となる場合もあるが、ほ
リモートデスクトップを使っていて一番困るのがリモートとホスト側で解像度が違う時、全画面で接続するとアイコンの位置もウインドウサイズも滅茶苦茶になる事です。 外出先からは解像度が1200×800のノートPCから接続するのですが、会社PCは1920×1080(フルHD)なので接続後は嵐が通った後の様にぐちゃぐちゃになります。 同じ解像度で接続すれば問題ないのですが、現在は外出頻度も減っていて外からの接続も月に1回あるかどうかというレベル。 その1回の為だけにフルHDのモバイルノート買うのはバカバカしい訳です。 という事でリモートデスクトップで接続時の解像度を設定する方法が判明したのでまとめてみます。 2018/6/18追記 リモートデスクトップで接続後、画面サイズをウインドウに変更した後にウインドウバーの上で右クリックします。すると表示されるコンテキストメニュー内に「スマートサイズ指定」という
対象OS:Windows 7/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 ローカルとリモートデスクトップの解像度やDPIが異なる場合は? リモートデスクトップ接続(ターミナルサービス接続)でリモートのコンピューターに接続する場合、ローカルとリモート側の画面解像度(縦横のピクセル数)やDPI(1インチ当たりのピクセル数。Dot Per Inchの略。PPI:Pixel Per Inchとも言う)の値が大きく異なるので、変えたいと思ったことはないだろうか。例えば、次のような状況がある。 ●ケース1―リモート接続画面をスクロールさせるか、解像度を下げないと全体を見渡せない 同時に多数のリモート接続を行いたいが、ローカルの画面
Surface Proは性能はよいのですが、電池が4時間半しか持たないと一部で評判です。本当に4時間半しか持たないのか? 何とかする方法はないのか? を探りました。結論から言えばデフォルトの設定では4時間半しか持ちませんが、設定次第では稼働時間を6時間前後まで延ばすことが可能です。 消費電力量が減るとそのぶん発生する熱量も減るので、電池の持ちが改善できれば、発熱の問題にも一定の効果が期待できます。 ※当記事ではSurface Pro(第1世代/2013年モデル)を使用しています。Surface Pro(第5世代/2017年モデル)とは異なります。ただし、今回試した設定はWindowsに標準で用意されている設定項目を使用しており、機種特有の機能を使っているわけではないため第1世代Surface Pro以外の機種でも有効かと思います。 実験のレギュレーションさっそく実験です。BBenchでバッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く