写真は、サンタフェ動物園で公開された「ココエフキヤガエル(学名:Phyllobates Aurotaenia)」(2013年1月15日撮影)。 【AFP=時事】コロンビア・アンティオキア(Antioquia)県メデジン(Medellin)のサンタフェ動物園(Santa Fe Zoo)で15日、毒ガエル3種が公開された。コロンビアには世界最多となる733種のカエルが生息しているが、公開された3種はペット販売を目的とした乱獲や生息地の減少から絶滅の危機にある。同動物園では両生類、特にヤドクガエル科の研究および保護・繁殖に力を入れている。【翻訳編集】 AFPBB News 公開された他の毒ガエル【写真3枚】