2018年9月12日のブックマーク (2件)

  • 「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話

    先日、東洋経済さんでこんな記事を拝読しました。 「作文」が書けない子に教えたい3つの言葉 文章を書くことは、観察し、驚きを見つけ、考えることです。これがステップ1からステップ3への手順に当てはまるのです。 (東洋経済オンライン) 正直なところ、この記事を書いた方は「作文が書けない子」のレベルをかなり高く見積もっているなあ、と感じました。 いや、文中のテクニック、文中の手法が悪い、というわけではないのです。ここに書かれていることは、それはそれで非常に有用、非常に有効なことだと思います。 「観察→深堀りと整理→考察」という思考法は、あらゆる表現、あらゆる論考で重要な手順です。 小さい頃からこの手順になじんでおくことはとても有益ですし、その際の教え方、かみ砕き方として、文中提示されているような言い方をするのも有効でしょう。そこについては何の文句もないんです。 ただ、ここでいう「作文が書けない子」

    「作文が書けない子」に本当に必要な訓練の話
  • 「ちびまる子ちゃん」3年4組のみんなに愛の花束を:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 1986年に集英社の少女漫画誌「りぼん」上で連載を開始してたちまち看板作品となるほどに人気を博し、その4年後にはアニメ化、そして国民的長寿番組へ。今やその名を聞いて主人公の顔が浮かばない人はいないのではないかと思われるほどの認知度を持ち、誰からも愛される「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが急逝されました。 乳がん、そして53歳との報道。かつて「りぼん」で連載開始の瞬間を目の当たりにし、同時代の少女漫画をもりもり読んで育った一読者の私は、りぼんマスコットコミックスで通巻最高発行部数(3000万部以上)を記録したというあの「さくらももこ大先生」が自分よりたった8歳上で、しかも男の子のお母さんで、10年以上にわたって乳がんと闘いながら創作活動を続けていたこと

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