なかなか眠れないときはどうすればいいのか。公認心理師の柳川由美子さんは「あえて手足の力を入れてから抜く『漸進的筋弛緩法』が効果的だ。さらに、身体がゆるんで気持ちがほぐれてきたら、『気持ちが落ち着いてきた』『のんびり~』などと声に出して言うと、より効果が高くなる」という――。
ニコニコ生放送の人気番組メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」。今回は「習慣化の科学」をテーマに、運動、勉強、読書、早寝早起きなど自分の生活に行動を習慣化させる方法について解説していきます。習慣化のカギは、意志の力を一定期間注力し続けること。だいたい66日続ければ、習慣として身につくんだそう。また、トリガー、時間、場所を固定化し、習慣にしたい行動を生活リズムに組み込むことが挫折しない習慣化のコツです。 意志の力は最適な“投資先”に使う DaiGo氏:「確実に続く習慣を設定するには」ということで、これ意志力の最適な投資先というところをお話していきたいと思います。これは常連のみなさんにはお馴染みの、意志力の研究ですね。 ケリー・マクゴニガルさんやロイ・バウマイスターの研究でも明らかになってますけれど、意志の力というのは限られてるんですよ。限界があるんですね。それで瞑想とかでトレーニング
とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という本、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された本書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは
(用途) 子どもを引っ込み思案にしたいとき 子どもの自信を奪いたいとき 子どもを神経質で不安定な性格にしたいとき 1.責める 例: 「何度汚い足で家にあがるなって言ったの。どうして、いつもそうなの。お母さんの言うこと全然聞かないんだから!」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 2.馬鹿にする 例: 「なんて行儀が悪いの。本当に汚いんだから」 「部屋が汚いじゃないか。本当に犬やネコと同じね」 「また忘れたの?馬鹿ねえ。」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 3.脅し 例: 「もう一度やってごらん。お尻をたたくから」 「3つ数えるまでに着替えられなかったら、置いて行くからね」 (子どもに刷り込まれるメッセージ)私はダメなやつだ。誰からも愛される資格がない。 4.命令 例: 「今すぐ部屋を片付けなさい」
19時半に恵比寿の駅前ロータリーにて声かけ。そこから10分ほど立ち話してお互いご飯がまだだったので近くのダイニングでお酒を飲みながらご飯。3時間近く恋愛話を中心に話して、23時頃カラオケへ。カラオケでディープキス。ソフトタッチ。カラオケ後お持ち帰り。24時30分ベッドイン。 上のはよくある日常の成功パターンだ。ナンパを成功させるためにはゴール(目標)を設定することが不可欠だ。一般的なゴールはセックスだけど、もちろんそれだけではない。一度きりのセックスか、長期的なセックスか、その違いだけでもとるべきアクションは違ってくる。友達を増やしたい、ヌードを撮りたい、合コンがしたい、アナルセックスがしたい。他にもいろいろあるだろう。大切なことはゴールを設定してそこに到るためにはどうすればいいか考えること。ゴール思考。そういう意味でもナンパはビジネスに似ている。 ゴールはノーマルな一度きりのセックスだと
新社会人に贈るシリーズ。今回は、『うつ』にならないための考え方についてです。 はじめに 新社会人として社会に飛び出して、まず一番最初にぶつかるであろう壁が、五月病です。全員がなるわけではないのですが、結構な率で羅患するようです。五月病になると、会社に行くのがつらく憂鬱になってきます。そして、そのままうつ病のようになってしまう場合があります。せっかく新しい一歩を踏み出したのに、その一歩からすぐにつらい気持ちになってしまうと言うのは、とてももったいないことだと思います。 楽しく生活し続けられるように心掛けましょう。そして、五月病を乗り切り、その後も楽しく生きられる気持ちを持ってもらえれば幸いです。 心得十箇条 『できないこと』を受け入れること 楽しめるポイントを探し続けること 小さな達成感を大事にすること 常に余力を残すこと 他業種で働く友人とも多く接すること どうしようもないことをどうにかし
質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記
――「うつ」にまつわる誤解 その(20) 「自信が持てない」「自分のことが認められない」といった問題は、現代の「うつ」を考えるうえで、どうしても避けて通れない重要なテーマです。 このような問題を抱えている方たちは、学業や仕事などで成果を上げて代償的に自己評価を維持しようと、無理を重ねがちです。しかし、この努力にはどうしても限界があって、ある時点でブレーカーが落ちたように「うつ」状態に陥ってしまうケースも少なくありません。 以前(第5回)にも触れましたが、現代の「うつ」にはさまざまな病態があります。その中でも、新しいタイプの「うつ」(非定形うつ病、パーソナリティ障害、摂食障害など)の場合には、いくら薬物療法や休養を行なってもそれだけではなかなか回復が難しく、この内的なテーマがきちんと扱われない限り、状態は一進一退を繰り返してしまうことが多いのです。 今回は、この「自信」ということをめぐ
のとーりあす リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。 http://notorious2.blog121.fc2.com/blog-entry-1235.html _____ /::::::─三三─\ /:::::::: ( ○)三(○)\ |::::::::::::::::::::(__人__):::: | _____ \::::::::: |r┬-| ,/ .| | ノ:::::::: `ー'´ \ | | リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。 日本の人口1億2000万人を平均寿命の80年で割ると 推定年間死亡者数は約150万人となる。 このうち約3万人が自殺で死ぬつまり 50人に1人は、自殺で死ぬ。 ____ /:∪::─ニ三─ヾ /:::::::: ( ○)三(○)\ (:::::∪:::::::::: (__人__)::::: i|
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。 早寝早起きを心がける。 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。「おめざ」とか用意しとくといいかも。起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。 そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く