既存のネット回線をWiMAXに切り替えて1ヶ月半過ぎた。 これまでYahoo!BBのブロードバンド回線を5年ほど使っていたのだが、 思いっきりWiMAXに乗り換えることにしたのだ。 正直、乗り換えるにはとても躊躇した。 何しろ屋内(特に家の中)で通じるかどうか 外に出てインターネットすることがあるかどうか ちゃんと混線することなくスピードは出るかどうか ・・・などなど。とにかく考えるだけ考えた。 ひょんなことから、はてなブックマークより以下のサイトを見ることになった。 WiMAX信者だけど、何か質問ある?〜BIPブログ2ちゃんねるまとめ〜 何というか良いことずくめで、使いたい!って気にさせてくれたのだ。 そこで私は思い切って、WiMAXを15日間無料で貸しだしてくれる Try WiMAXレンタル を申し込んだ。 申し込みは、自分の住所と連絡先、クレジットカード情報を入力するだけで簡
2009年7月に正式サービスを開始した下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」ですが、サービス開始1年半足らずで基地局数が1万3000局を突破し、イー・モバイルを2ヶ月連続で追い抜くなど順調な成長を遂げています。 そして2010年11月には業界最安となる月額3880円で利用できる新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」を開始しましたが、なんと同社の回線を実質月額2418円という、ありえない低価格で利用できるキャンペーンが実施されていることが明らかになりました。 また、国内最長となる8時間駆動を実現したモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も無料で利用可能となっています。詳細は以下から。 BIGLOBE高速モバイルWiMAX Flat年間パスポート 【モバイルWi-Fiルーター】 WM3500R | プロバイダ(WiMAX/3G
40Mbps超のイーモバイルとWiMAX、実測でどちらが速いのか、山手線全駅で実際に比較してみました イー・モバイルの下り最大42Mbpsのサービス「EMOBILE G4」が、12月3日から始まりました。 これは今まで最大40Mbpsの速度を誇るWiMAXを使い込んできた身としては、ちょっと気になるところ。しかし、理論値上ではWiMAXを上回っていても、実際の速度が理論値には達しないのもよくあること。 そこで山手線全駅にて、実際にどちらのほうが実測値で優れているのか、実際に検証してみました。 測定条件 イーモバイルの42Mbps対応端末は、まだUSB接続のD41HWしかないため、WiMAX側も同じUSB接続で、先日買ったAterm WM3500Rを使用しました。 測定の模様 パソコンはWindows7をインストールしたMacBookProを使用し、価格.comスピードテストにて、各1回ずつ
最近、iPhone 4を使ってWebサイトをチェックしようと思うと、ページの読み込みにやたらと時間がかかる。筆者の思い過ごしかもしれないが、iPhone 4が発売された6月ごろと比べると、「うーん、遅い!」とイライラすることが増えたように思うのだ。 都内では、周囲を見渡せば1人や2人は液晶画面を指でタッチしている人を見かけるほど、iPhoneユーザーが増えている。当然だが、ユーザーが増えれば、それに応じて通信量も増える。これが通信速度に影響が出ても不思議ではない。 冒頭から愚痴になってしまって申し訳ないが、あえてiPhoneの通信速度に苦言を呈したのには理由がある。それは、同じソフトバンクモバイル回線を使うiPadの 3G+Wi-Fiモデルと比べて、iPhoneの通信速度が圧倒的に遅いということだ。 どのくらい差があるのか? 実際に3G回線を使い、iPhone 4とiPadでWebページの
先日、引越しを機に光ファイバーを解約してWiMAXを導入することにしました。 自宅のネット回線と、カフェなどで作業するときの回線と、iPhoneのパケット通信をまとめてWiMAXにすれば通信費が大きく浮くと思ったからです。 早速、無料のTry WiMAX レンタルに申し込んだところ、YouTubeのHD動画もぎりぎりではありますが再生できるなど速度的に大きな問題は無さそうだったので本契約しました。 しかし、WiMAXをメインの回線として自宅で使っていると、光ファイバーの時に比べてレスポンスタイム(Webページが表示され始めるまでの速度)が遅いことが気になってきました。 そこでWiMAXのレスポンスタイムを改善する方法を探していたところ、費用0、作業時間10分弱でできる設定変更で光ファイバーとほとんど遜色ない速度まで改善する方法を見つけたので、設定方法をなるべく分かりやすくまとめてみました。
「iPad」の登場をきっかけに、モバイルルーターの人気が急上昇している。しかし、3G(第3世代携帯電話)対応モバイルルーターを新規契約すると、最低でも月4000円程度の通信料金が新たに発生する。年間で約5万円。少なくはない負担だ。そこで、WiMAXサービスの「WiMAX機器追加オプション」を利用して、自宅でも外出先でも1契約で済ませるという手法はどうだろうか。 WiMAX機器追加オプションとは、1契約のWiMAX回線に複数の端末を登録できるオプションサービスのこと。例えば、USBアダプタ型端末でWiMAXを契約しているユーザーが、WiMAX対応モバイルルーターなどを追加で登録できる。料金は追加1台につき月額200円。最大2台まで追加登録できるので、合計3台のWiMAX端末を使い分けることができる。ただし、複数台の端末を登録できるからといって、それらの端末を同時に使うことはできない。インター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く