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考え方と自己啓発に関するpanna-cottaのブックマーク (7)

  • 結局のところ自分の手持ちのモンで勝負するしかないんだよね。

    結局のところ自分の手持ちのモンで勝負するしかないんだよね。 いくら自分を嫌ったって自分は捨てられない。 やらないことの言い訳をしたり見栄を張ったり そのくせ何もしない自分のまま 誰かに受け入れてもらいたがって。 ただ待ってる間にも時間はドンドン過ぎていく。 誰かに受け入れてもらいたいならまず自分で自分を認めてやらないと。 ダメなところは抑えてダメじゃないところは伸ばして。 だけどダメな自分を否定しないこと。ダメな自分すら自分だと受け入れる。 自分を好きになるのはハードル高いけど 自分のダメさを言い訳しないでできることからやっていけば 少なくとも大嫌いではなくなる。 まず自分が自分と友達になるっていうの? 『ダメなところも多いけど誠実に生きようと頑張ってるからまぁ嫌いじゃないかな』 くらいに思えるようになったら 自分を認めてくれる人 が現れた。 愛されたくて間違った方向に全力で暴走してつぶれ

    結局のところ自分の手持ちのモンで勝負するしかないんだよね。
    panna-cotta
    panna-cotta 2008/10/10
    ああ、自分を好きになるってこういう事か。
  • 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習

    今年のうちの卒論生に感じていることがぴったりと表現されている。 とにかく「答えだけを知りたがる」とか「反射的に回答する」といったことが、面倒なことを考え無くなる、といったところがあると思います。 高校生を対象にロボット製作の授業をやっていますが、目的はチームワークの経験にウェイトを置いています。 その中で、議論を戦わせる、相手の考えを読み取るといった面を重視しているのですが、これに何ヶ月もかかります。 なんというか「自然な疑問」を持たないように訓練されている、とでも言うべき状態なのです。 常に「(生徒が知らない)正解を大人が知っている」という受け身の姿勢に徹しているから、基的によい子になっている。 結局のところ、分断された知識の暗記のような事にしかならないから「どうすれば良いのか」とか「なぜこんな問題が起きるのか」「解決手段が無いときに代替手段を考える」ということ自体にたどり着きません。

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習
    panna-cotta
    panna-cotta 2008/03/01
    確かにまあ、「先生の言うことが正解」という考えに相当なりがちではある。自分で考えないとなあ。
  • 他人のために生きるということ.

    たぶんだけど,人間って自分のためだけに生きていたら人生に意味を見出せなくなってしまうんじゃないかと思う. 自立しているというのと孤立しているというのはちょっと意味が違うよね. 孤立してしまうと,生きていようが死んでしまおうが(他人に)関係ないってことになる. 汝,隣人を愛せよ.ってのは,孤立しないためのひとつの方便なのかもしれない. 自分のことばっかり考えているよりも,他人にどうやったら喜んでもらえるだろうかって考えているほうが人生楽しく送れる気がする. なぜかって言えば,フィードバックを得られるから. 自分自身の場合は,思いどうりにいったとしても,それはイメージの枠を超えない. でも他人の場合は,思いどうりにいっても,いかなかっても,なんらかのフィードバックを得られる. それが喜びのフィードバックだったら,自分自身もびっくりするくらいうれしくなってしまう. それが負の感情のフィードバック

    他人のために生きるということ.
    panna-cotta
    panna-cotta 2007/11/07
    自分の事を考えている間って暗い気持ちになりやすいんだけど、他人の事を考えている間って不思議と嫌な気分にはならない。そうなる時は、大抵自分の事に繋がっている事だったりする事が多い。
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    panna-cotta
    panna-cotta 2007/09/27
    「凄い人に圧倒されても、いきなり凄い事をしようとするんじゃなくて、地道にコツコツやっていくのが良い」という教訓。
  • 失敗せよ、ただし成長する自信は失うな

    なぜか『企業内人材育成入門』というを買ってきて読んでいます。実はHRMコンサルタントへの転身を目指してます、というのはウソですが、人事系の仕事やコーチングに携わっていない人にも面白い。生徒や学生ではない「オトナの学習者」が持つ特徴や、熟達するとはどういうことか、やる気の源泉は何かなどといったトピック、はては「WEB2.0」などという見慣れた単語まで登場します。いわゆる「ライフハック」系のテーマに興味がある人には、興味深いテーマが満載なのでは。 で、ちょうど今日読んだところに、キャロル・ドゥエックという学者が行った実験に関するこんな話が出てきました: ドゥエックは、8歳から13歳の学習に対して無気力状態になった子どもたちを集め、2つのグループに分けた。一方のグループにはやさしい問題を多く与え、自信をつけさせ(「成功経験群」)、もう一方のグループには、やさしい問題と難しい問題とを与え、難し

    panna-cotta
    panna-cotta 2007/07/16
    「成功によって得るのは『現時点での能力そのものに対する自信』であって、必ずしも『努力で能力を高められるのだ』という自信ではない」
  • 眠れない理由2.0

    panna-cotta
    panna-cotta 2007/07/15
    「男子には誠実さと大胆な行動を、女子には気配りと小さくても細かな行動を」「偉くて忙しい人には、しぶとくアクションを起こし続けるべき」「誠実に仕事をしているとコミュ力の高い人が味方について助けてくれる」
  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

    panna-cotta
    panna-cotta 2007/07/15
    小学2年生時点で既に人間の本質に到達している子供の話。
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