2019年5月31日のブックマーク (1件)

  • 「外交官アパート乱射事件」の謎=日本館員の洗濯シャツ撃ち抜く-天安門事件・中国:時事ドットコム

    「外交官アパート乱射事件」の謎=日館員の洗濯シャツ撃ち抜く-天安門事件中国 2019年05月31日07時14分 中国・北京の外交官アパートの窓や外壁に残った人民解放軍による銃乱射の跡=1989年6月(露口洋介氏撮影・時事) 中国で学生・市民を武力弾圧した天安門事件から3日後の1989年6月7日、北京中心部・建国門の大通り・長安街を通過中の人民解放軍部隊が、外交官アパートなどに向けて無差別に銃を乱射した事件があった。アパートの日大使館員の部屋では洗濯して中に干していたポロシャツの心臓部分を弾丸が貫通。なぜ各国外交官らを標的にしたのか、いまだ謎が多い。 【まとめ】天安門事件30年 ◇弾痕だらけの部屋 当時日銀から日大使館に派遣されていた露口洋介氏=現・帝京大教授=(61)は今も、穴の開いたポロシャツ、部屋内で跳弾した弾丸、弾痕だらけの部屋の写真の3点を大切に保管している。露口氏は長安街

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