ブックマーク / www.1101.com (9)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! (11)話をきいて、問題をほぐす。

    だけど、話しあうテーマは全員ちがうんです。 話しあうプログラムのなかでは、 そのときにやっていた方法では、 唯一決まっているのが 「あなたはいまハッピーですか?」 という最初の質問でした。 わたしはもともと企業理念などと おこがましいことを いうつもりはありませんでした。ただ 「会社とはある共通の目的を持って みんながそれを分担して、 力を合わせるための場所だから、 共通の目的は決めたほうがいい」 と最初に面談したあとに考えたんですね。 それで 「商品作りを通して、 作り手であるわれわれと 遊び手であるお客さんを、 共にハッピーにするのが HAL研の目的だと決めよう」 といったんです。 そう宣言したんだから 「あなたはハッピーですか?」 ときくのは文脈にあっているんです。 で、そうしてきくとですね…… まぁ、いろいろなんです。 「毎日会社に来るのが たのしくて仕方ありません」 という人もい

    paperot
    paperot 2024/05/16
    1on1、岩田聡の場合。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ! (10)面談はこんなに大事なのか!

    社会にでてからの勉強には、 答案用紙もないし、満点の答えもありえない……。 大きな生きた組織を動かしている経営者たちは、 そういう、誰も答えを知らないことや、 学校で教えてくれないことを、たくさん知っている! よし、おとなの勉強をしてみよう。 いまの社会で指揮をとっている人たちから、 じかに学ばせてもらう連載の第2弾に登場するのは、 任天堂の社長、岩田聡さん(いわたさとるさん)です。 おそらくこの「社長に学べ!」の会話は、 若い女性とかが読んでいるのでしょうし、 「なんで社長に学ぶ必要があるんだ?」 という気分も、あるとは思うんですけど、 やっぱり、学べるんですよね。 たとえば男女がつきあっている状態で、 「明日ふられるかもしれない」 ということについて 心配しつづけてつきあっていたら、 もうなにもできなくなりますよね?

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    paperot 2024/05/16
    1on1の話が盛り上がりつつある。みんな大好き岩田聡の場合。
  • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 宮 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

    第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2024/01/11
    “儲けがなくてトントンなら、疲れただけですよね。そんなことのために働いたんじゃない”
  • 第10回 得意冷然、失意泰然 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 任天堂という会社は、 「会社のあり方」みたいなもの

    第10回 得意冷然、失意泰然 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2024/01/10
    “ぼくが持ち帰ってどうすんのと、思うねんけども” 彼だからであって、彼の下の人なら持ち帰りそうだけど、実際どうなんだろうか。また、別の会社でも同様の地位にいる人なら持ち帰らないのではないか。
  • 第7回 宮本茂の誇り | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 糸井 当時のファミコンの枠組みのなかで、 「ここまでつく

    第7回 宮本茂の誇り | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2024/01/07
    後ろの四角を止めたい
  • なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん!

    なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2024/01/01
  • 3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2023/08/12
  • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
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    paperot 2023/08/10
  • 宮本さん第2回

    「僕は話の守備範囲が狭くてね、糸井さんみたいには 話せないから」と照れつつ、語り続ける宮さん。 第2回目は、ご自分のお子さんの話を混ぜながら、 今の時代の子供たちに問いかけてみることなど。 「子供に与える側の役割」をあらためて自問する このところ、なのだそうです。 こないだの幕張メッセは盛況で、よかったと思ってます。 今年は一般のお客さんを意識して完全な「ショウ」として やりましたから、反応が気になってたんですけど。 例年、あそこに集まってくるのは、 ユーザーのなかでも一部の濃いひとたち、 いわゆる「通」というひとたちでね、 いろいろと注意して、気をつけて見よう、 ここに出てることがすべてやないぞ、っていう目で 見てるようなひとが来てたものなんだけど、 今回は、一般的なマーケット層の一部が来てくれていると 思ってみていました。 あの会場でゲームについてのアンケートをとったら、 ぼくらが求

    宮本さん第2回
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    paperot 2021/05/27
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