既にいろいろなところで話に上っているけど、東京メトロが「オープンデータ活用コンテスト」というのをやっている。 時刻表や駅の設備といった静的な情報はもちろん、リアルタイムの列車位置なんかも公開するという大盤振る舞い。「これで役立つアプリを作ってね」ということなのだが、じゃあ俺がシェルスクリプトで何か作ってやろうじゃないかと、いうことでパイプを駆使した活用プログラムを作ってみた。 接近情報表示コマンド「メトロパイパー」 一般的な意味の「パイパー」とは、 こういう人のことを言うらしい というわけで作ってみたプログラム、その名は「メトロパイパー」。パイパーというと、本来は右の写真のような男の娘を意味するらしいのだが、ここでのパイパーとは「UNIXシェルのパイプを操る者」と「地下鉄のパイプ(=路線)を覗く者」という意味にしている。 各種情報はここ以外にも下記のサイトに置いておいたので参考にしてね。