岸田文雄首相(自民党総裁)は17日の党大会で、派閥の政治資金パーティー収入不記載事件について「国民から多くの疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こす結果となっている。総裁として心からおわびを申し上げる」と陳謝した。
先日の東京マラソンではないが、東京は改めて回ってみると新たな発見が多い街だ。Yahoo!で公開している江戸の古地図を元に、自転車で都内30キロメートルを回ってみた。 先日、テレビを見ていたら『タモリ倶楽部』という番組で「市中引き廻しルートを歩く」という特集をやっていた。そう、時代劇なんかでよくある「市中引き廻しの上、磔獄門の刑に処す!」の「市中引き廻し」を実際に歩くのだ。番組では現在Yahoo!で公開している古地図を元に、当時のルートを歩いていた。これ、僕もやってみたい! 実は僕は自転車が趣味で、しょっちゅうフラフラと自転車で散歩(ポタリング)をしている。この市中引き廻しも、4年前に自転車で体験済みだったりして。でも、当時は正確なルートが分からなかったので、いくつかのチェックポイントを設けてそこを訪ねる形にした。市中引き廻しは見せしめのための刑罰だから、その罪人に関係が深いところの近くを通
自転車に乗って、混んでいる車を横目にスイスイ進むのは何とも気持ちがいい。快適な自転車通勤を目指すには、高低差を調べよう。 自転車に乗るのに大事な点はいくつかある。幅が広い道路であること、きれいに舗装された路面であることなどだ。個人的にもっとも重要な点としてチェックしたいのが、高低差である。Wikipediaによれば、筆者が勤める東京は「日本の三大都市圏の中で神戸市に次いで坂が多いといわれる。これだけの都市で坂が多い街は世界を見ても少ない」という。Wikipediaでのカテゴリ「東京都の坂」には51ものページがあった。 自動車やバイクのように原動機が付いていない自転車でロングライドする時に、もっとも大きな障壁となるのがこの坂道だ。往路は気持ちいい下り坂でも、疲れた復路では心臓破りの上り坂に変貌する。30過ぎた筆者に、そんな“急峻な”坂道は若干手に余る、もとい足に余るのだ。 この2月に引っ越し
昨日のサイクリングはハンドルバーにid:manpukuyaさんからもらったGPS端末をつけて走ったんだけど、そのデータをGoogle Earthに表示させてみたらこんな感じになった。 ちなみに標高は1.5倍に強調して表示している。まだまだ山の中腹までしか上っていないのが良く分かる。bonoさんが書かれているように京見峠からさらにSkyline Blvdまで上りが続くので今度はそっちまで行ってみよう。 ちなみにGPS端末のGeko 301といのはこんなにコンパクトで、 十分ハンドルにつけて走れる大きさに仕上がっていてしかも5m程度の精度を誇る優れもの。しばらくこれをくっつけて色んなところに行ってみよう。 あと、峠に茶屋や水場はないですが豪邸が立ち並んでいます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く