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(CNN) カナダのトルドー首相が、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の死去を受け発表した追悼声明をめぐって厳しい批判にさらされている。カストロ氏を「偉大な指導者」とたたえるその内容が、同氏によるキューバでの人権侵害や政治弾圧の過去を無視したものととらえられたためだ。 トルドー首相は26日の声明でカストロ氏の死去に対して「深い悲しみ」を表明。「フィデル・カストロ氏は偉大な指導者としてほぼ半世紀にわたりキューバ国民に奉仕してきた。伝説的な革命家、演説家であり、キューバの教育と医療の著しい改善を実現した」とその功績をたたえた。 その上で「評価の分かれる人物ではあるが、同氏の支持者も同氏に批判的な人たちも、キューバ国民に向けられたその計り知れない献身と愛情については認めていた」と語り、「キューバ国民とともに、この卓越した指導者の死を悼もう」と結んだ。 これに対し、米上院議員でキューバ移
1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 かの残響、清冽なり――本田美奈子.と日本のポピュラー音楽史 日本のポピュラー音楽の誕生をレコード産業の創始と同時だと考えると、1910年代にさかのぼる。この連載では、日本の音楽史100年を、たった20年の間に多様なポピュラー音楽の稜線を駆け抜けた本田美奈子さんの音楽家人生を軸にしてたどっていく。 バックナンバー一覧 1954年生まれの筆者が記憶している東海林太郎(1898-1972)は、テレビのナツメロ番組で「赤城の子守唄」や「国境の町」を直立不動で歌う高齢な歌手の姿だ。あれはいつだったのか、「ナツメロ」という言葉が生まれていたはずなので、番組名は「懐
(CNN) 来年4~5月に予定される仏大統領選に向けて、最大野党・共和党(中道右派)の候補を決める予備選の決選投票が27日に実施され、社会保守主義を掲げるフィヨン元首相(62)が勝利した。 フィヨン氏は決選投票でジュペ元首相(71)を大きく引き離し、約66%の票を獲得。「勝利は私のもの。信念に基づいた大きな勝利だ」と宣言した。 フィヨン氏は英国のサッチャー元首相にならって保守・強硬路線を取り、週35時間労働制や富裕税の廃止、公共投資の削減、移民への制限強化、国防予算の拡大などを主張。「フランスのサッチャー」とも呼ばれてきた。
PARIS, FRANCE - NOVEMBER 27: Former French Prime Minister and candidate for the right-wing party 'Les Republicains' (LR), Francois Fillon delivers a speech after his victory in the second round of the French centre-right wing primaries on November 27, 2016 in Paris, France. Francois Fillon has been chosen to represent 'Les Republicains' (LR) party for the 2017 French presidential elections in Apri
2045年をイメージしてみよう。そこにはあなたと同等の能力を備えた人工知能搭載ロボットが量販店で売られている。思考力から運動能力まであなたとほぼ同じ。それが自動車と同じぐらいの価格で売られているとしよう。 もしそのような便利なロボットが売っていたら、あなたはどうするだろう。私だったらすぐ購入して、明日からはそのロボットに私の代わりに会社に行って働いてもらうだろう。 なにしろ能力は私と同じだから、会社も喜んで使ってくれるだろう。それに私と違って調子が悪い日や機嫌が悪い日もないし、ちょっと理由をつけては仕事をさぼったりすることもないだろう。 そうして私のロボットが働いていてくれている間に、私は街を散歩したり、友人と語らったり、映画を見たり、趣味の掘り出し物を探しにいったりと、毎日自由に暮らすことができるようになる。 人工知能(AI)の能力が人間に追いつき、追い越す日のことをシンギュラリティ(特
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
日本のいたるところの人々が悲鳴をあげている。家計が追いつかない、と。 そんな人たちが夢見るのは「医療費・教育費ゼロ」という社会らしい。 それでは、それを長年実践しているキューバを例にとり、その実態を見てみよう。 まず、当たり前だが、医療費がゼロとなると、病院を選ぶ自由はなくなる。保険証には、行くべき病院の名前が記されるようになる。いくら、医者の評判が悪くても、タダなんだから、その病院に行かなければならない。 そんな病院でもっとも優先されるべきは、サービス精神ではなく、一人でも多くの命を救うことである。老人の孤独を癒す余裕は病院になくなる。 救急車のたらい回しをメディアが報道することはなくなるだろう。国民を等しく医療する病院に責任を課すことが許されなくなるからである。 もちろん、お金を出せば、良い病院には行ける。キューバでは外国人用の病院がある。そこでは最新の設備が整えられていて、料金に応じ
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