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ブックマーク / www.kochinews.co.jp (10)

  • 「悪魔の飽食」の記録(1)ベストセラー生んだ秘密の暴露 今も残す証言生テープ | 高知新聞

    「証言を聞くのが苦しい。なんで俺が聞き手なんだ。そう思うことがよくあった」。「悪魔の飽」取材の記録を語る下里正樹さん(高知市内の自宅) ジャーナリスト下里正樹さん(高知市)に聞く ある録音テープを聴かせていただいた。ベストセラー「悪魔の飽」の執筆に使われた音源だ。 ―マルタ(丸太)に赤痢菌を飲ますわけですか? 証言者「そう。私が生菌を飲ませる。予防接種をしたマルタと、そうでないマルタ。何人かに飲ませて比較する。3日もすれば濃血便が出て、かわいそうなことになる」 ―人体を使って実験するわけですね? 「そう。転帰(死亡)したとなったらすぐに解剖。解剖にもたくさん立ち会った。現地は大変寒い。内臓から湯気が上がった」 ―仲良くなったマルタもいた? 「いました。賢い男もおりましたよ。私のにと、シナを編んでくれたマルタもいた。中秋の名月の頃になったら思い出す」 ―人体実験をすることに罪の意識

    「悪魔の飽食」の記録(1)ベストセラー生んだ秘密の暴露 今も残す証言生テープ | 高知新聞
    paravola
    paravola 2023/01/03
    「そう。転帰(死亡)したとなったらすぐに解剖。内臓から湯気が上がった」「私の妻にと、シナ靴を編んでくれたマルタもいた」「(罪の意識は)当時はなかった。すでに死んだ人間だと思えと、徹底的に教育された」
  • 「夫はなぜ死んだの?」コロナワクチン接種直後...南国市の遺族が心境【夫はなぜ死んだ コロナワクチンを考える】 | 高知新聞

    2021.11.25 08:45 「夫はなぜ死んだの?」コロナワクチン接種直後...南国市の遺族が心境【夫はなぜ死んだ コロナワクチンを考える】 「持病がある主人は、迷いに迷ってやっと決心した。そしてあの日ワクチン接種会場へと出かけた」 「2時間ぐらいしたら電話があり病院へと駆けつけた」 「対面したその姿は確かに主人に間違いない。でも朝見送った時の姿ではなくなっていた」 「血の気がひいて頭はまっ白で、ただただ涙が止まらなかった」 「接種を迷っている時に『様子をみてゆっくり決めたら』と声をかけて止めていれば、あの日死ぬことはなかったのではないか」 「悔やんでも悔やんでも悔やみきれない」 「主人の分も元気で生きよう。今の私にはそれしかない」 ◇ 高知新聞の投稿欄「声ひろば」にこのほど、手書きでしたためられた2枚の原稿用紙が届いた。 投稿者は南国市の女性。夫の60代男性は7月4日、同市の市立スポ

    「夫はなぜ死んだの?」コロナワクチン接種直後...南国市の遺族が心境【夫はなぜ死んだ コロナワクチンを考える】 | 高知新聞
    paravola
    paravola 2021/12/04
    「持病がある主人は、迷いに迷ってやっと決心した。そしてあの日ワクチン接種会場へと出かけた」「2時間ぐらいしたら電話があり病院へと駆けつけた」「悔やんでも悔やんでも悔やみきれない」
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

    paravola
    paravola 2019/04/15
    (2013年)取材を断ったA級戦犯【内閣情報調査室が断った】平沼騏一郎、岸信介、木戸幸一、児玉誉士夫、正力松太郎、鮎川義介...
  • 高知県内シラスウナギ漁最低 採捕量が前年同期比4%|高知新聞

    ニホンウナギの稚魚、シラスウナギの今季の採捕量が国内外で低迷する中、高知県内でも極度の不漁となっている。漁期が始まった昨年12月16日以降、「県しらすうなぎ流通センター」(南国市久枝)に集まったシラスウナギは約4・2キロ(2月15日現在)と、前年同時期の約4%しかない。漁期は3月5日までで、過去最低だった2012年の106キロを下回る公算が大きい。ウナギ価格の値上がりは必至だ。 「今年の池入れはまだゼロ。これだけ捕れないのは記憶にない」 県内で養鰻(ようまん)と飲店を展開する「フジ物産」(静岡市)の三谷広康支店長が嘆く。 高知市春野町森山にある同社の養殖池。例年なら仕入れたばかりのシラスウナギが入っている池がいくつかあるが、今年はゼロ。42面ある池のうち28面は空っぽで、残る14面も入っているのは昨季に仕入れたウナギだ。 仁淀川で漁をする男性(36)=土佐市=は「昨年は2キロぐらい捕れた

    高知県内シラスウナギ漁最低 採捕量が前年同期比4%|高知新聞
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    paravola 2018/02/26
    (超)前年同期の4%ほど
  • 花粉を犯罪捜査に活用!? 高知大学・三宅准教授が法花粉学研究|高知新聞

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    paravola 2017/04/12
    花粉は植物の種類によって形や模様などが異なり、研究者が顕微鏡で見れば時季や植生場所などが推定できる。日本では聞き慣れないが、イギリスやオーストラリアなどでは捜査手法として広く活用されている
  • 声ひろば 2016年8月15日、月曜日|高知新聞

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    paravola 2016/08/15
    結婚して驚いたことは、匪賊(ひぞく)に襲撃された夢を見てガバッと跳ね起き、拳銃を構えた姿でした/82歳で亡くなる前も、年に3回ぐらいは匪賊に襲われた夢を見たと言っては、冷や汗びっしょりで...
  • 安保法制は何を変えるか 「私は細菌部隊にいました」安保法案反対へ沈黙破る

    元中村市教育長の谷崎等さん(92) 「今、語り継がねば」 「私は『関東軍防疫給水部』という細菌部隊にいました」―。旧中村市(現高知県四万十市)の元教育長、谷崎等さん(92)=四万十市佐岡=が、安全保障関連法案に反対する集会でこう切り出した。自身の戦争体験を公の場で語るのは初めてという。安全保障関連法案への疑問が膨らみ、多くの反対の声を押し切って進む国会審議。「戦争体験者の端くれになりましたが、やっぱり、今語り継がないかんと思って」。緊迫を増す動きが92歳を公の場へ突き動かした。 12日夕。四万十市の四万十川橋(赤鉄橋)の下に、安全保障関連法案に反対する市民約180人が集まっていた。谷崎さんはつえを突きながら軽四トラックの荷台に上りマイクを握った。 「細菌部隊というのは、その効力を試すため、度々実験を行わなければなりません。その実験は人体実験であります」 ■ ■ 谷崎さんは1944(昭和19

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    paravola 2015/09/18
    『関東軍防疫給水部』/「戦争はちょっとしたことで起こりうる。集団的自衛権を持ち出すこと自体が心配なんです」
  • 高知新聞

    高知のニュース 須崎市 催事・イベント 美術・アート フィギュアが古民家にかくれんぼ デハラユキノリさんのソフビを探せ!  すさきまちかどギャラリーで図画工作展 高知県須崎市 2024.07.17 08:45

    高知新聞
    paravola
    paravola 2015/07/25
    (6.10)9条と個別的自衛権・集団的自衛権/集団的自衛権は...9条があるのに、認めることはあり得ない。私だけが言ってるんじゃなくて、歴代の政府がずっとそう言ってきたのです
  • 高知新聞

    高知のニュース 高知市 まんが甲子園 まんが甲子園が開幕! 高知県勢3校含む33校が出場 高知市 2024.08.03 11:35

    高知新聞
    paravola
    paravola 2012/02/19
    フッ素入り水溶液を使ったうがいの推進で「虫歯ほぼゼロ」の小学校も
  • 高知新聞

    高知のニュース まんが まんが甲子園 「バディ」信じ描き尽くす! 高知県勢、土佐・高知商業が「優秀」―まんが甲子園 2024.08.04 08:45

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    paravola 2012/01/13
    四国の場合「そもそも電力は余っていた」実態がはっきり浮かぶ
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