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増田小説と狂気に関するpaschen00のブックマーク (2)

  • 本屋で待ち合わせしてた

    仕事終わりの彼女とお茶することになって、屋で待ち合わせ。 フンフフ~ンと競馬雑誌を読んでいると、相撲でもやっていそうなくらいに体格のよい、 小学校高学年~中学1年生くらいの男の子が、おもむろにギャンブルコーナーの隣にあったエロ雑誌コーナーを物色し始めた。 「そういうお年頃なんだな、フンフフ~ン」と考えていたのだが、彼は選び出したBOMBのシュリンクを剥き、 見開きページに寝そべっている篠崎愛を縦にして向かい合わせ、一心不乱にマスターベーションを始めたのだった。 目を疑った。 店内はクーラーが効いているとはいえ外は蒸し暑かったので、Tシャツの裾をパタパタと扇いで涼んでいるのかと思ったのだが、 勃起した己のナニを他人にバレぬよう垂直にチンポジを修正するわけでもなく、 堂々と、俗にいう“テントを張った”状態にして、イチモツの頂点をガシガシと擦っていたのだった。 これが大人であったなら、勇気を出

    本屋で待ち合わせしてた
  • ゲルニカな彼女

    その女はゲルニカみたいな顔をしていた。体型は太すぎず細すぎず、ごくごく普通だったが、顔だけがゲルニカだった。私は彼女をゲルニカと呼ぶことにした。「君のことこれからゲルニカって呼んでもいいかい」 私が尋ねると彼女は「ゲルニカってなに?」と聞き返してきた。「君はなんだと思う」「もしかしてエッチなこと?」「たとえば?」「スカトロの仲間とか」「仲間?」「もしくは友だちとか」「時には恋人とか?」「うふふ」 ゲルニカとそんなくだらないやり取りをしているうちに私のペニスは徐々に硬くなっていった。「ねえゲルニカ」「ゲルニカじゃないよ、沙希だよ」「沙希って顔じゃない」「じゃあどんな顔だって言うのよ」「だからゲルニカだよ。名画だよ」「メーガ?それもエッチなこと?」「君はエッチなことで頭がいっぱいなんだな」「そんなことないよ。真面目なことも考えているんだから」「たとえば?」 ゲルニカはうーんと唸ったきり黙り込ん

    ゲルニカな彼女
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