タグ

ブックマーク / ascii.jp (8)

  • ソフト開発に「かんばん方式」を導入すべき理由とスクラムとの違い

    プロジェクト管理方法としての「かんばん方式」について聞いたことはあっても、その詳細については知らないという人は多いかもしれません。かんばん方式は、スクラム(Scrum)などほかのアジャイル方式や、ガントチャートなどのツールとはどのように違うのでしょうか。また、かんばん方式はどのような目的で使われているのでしょうか。 かんばん方式の由来を説明しながらこのような疑問に回答し、実践でどのように使われているのかを解説します。 かんばん方式の基原則 日発祥の「かんばん」という言葉はトヨタの生産システムから生み出されたことは、業界周辺では良く知られています。その存在と基原則を知っていれば、利益を受ける人は多くなると見込まれています。かんばん方式の基原則とは、リーン生産方式、継続開発、カスタマーオリエンテーションなどです。すべてトヨタの元副社長、大野耐一氏の著書『トヨタ生産方式―脱規模の経営を目

    ソフト開発に「かんばん方式」を導入すべき理由とスクラムとの違い
  • 1本のマンガを描くにはどれだけのコストがかかるのか (1/3)

    「4000人の中からひとりのファンを見つける必要がある」 第1回、第2回でマンガ業界とクラウドファンディングについて紹介してきたが、今回は漫画家のはまむらとしきり氏が現在クラウドファンディングサイト「FUNDIY(ファンディー)」で手がけている新作「スマホゲームの大地」を例に、マンガの制作費について迫っていく。 ――今回はマンガの制作費についてお伺いします はまむらとしきり(以下、はまむら):「漫画家」と聞くと、ふだん何をしているのか謎な人たちに聞こえるかもしれませんが、やっていることは独立した「ベンチャービジネスマン」です。特に今は情報過多な時代ですから、トレンドの移り変わりが激しいです。なので、すべての漫画家は作品を発表するタイミングに合わせて、自分の作品がいちばん輝く方法を探していかなければならないと思います。僕らのような、ロクなヒット作もないくせに20年も漫画を描き続けている作家は

    1本のマンガを描くにはどれだけのコストがかかるのか (1/3)
  • いまどきのWebアプリをどう作るか? フルスタックJavaScript開発のコツ

    数週間前、GitHubプロジェクトをシェアしている開発者に出会いました。そのプロジェクトはTrelloのクローンで、React、Redux、Express、MongoDBからなるプロジェクトでした。全階層、広い範囲にわたりフルスタックのJavaScriptスキルが駆使されていました。 開発者のMoustapha Dioufに、プロジェクトに取り組む際の技術選択、設計、開発について書いてみないかとたずねると、うれしいことに彼は賛成してくれました。この記事があなたのプロジェクトに役立てば幸いです。(by SitePoint Editor:Nilson Jacques) プロジェクトのアプローチを順に見ながら、Webアプリ作成時に実践したことを説明します。紹介するテクニックは、どんなプログラミング言語においても当てはまります。私はJava/JavaScript仕事でこの方法を使い、生産性がぐ

    いまどきのWebアプリをどう作るか? フルスタックJavaScript開発のコツ
  • JavaScriptの2016年:フロントエンド開発者が押さえるべき重大トピック

    相次ぐモダンなフレームワークの登場、脱jQueryの動き、ECMAScriptの進化など、SitePointの常連ライターが2016年のJavaScript事情を振り返ります。 2016年は、見方によっては歴史的であり、奇妙でもあり、楽しくもあり、恐怖でもあった年でした。JavaScriptだけに絞ると、ほかの大きな出来事に比べれば取るに足りない変化に見えますが、開発者にとっては重大な出来事でしょう。 JavaScriptの人気はとどまるところを知りません。すべての人に好かれる言語仕様ではありませんが、10年前のように馬鹿にされることはほとんど無くなりました。個人的にはJavaScriptが大好きです。そう、あのもどかしかった初期の頃からです。C++Java、あるいはPHPから移ってきた人は最初は戸惑うでしょう。JavaScriptは取っ付きやすく見えますが、実はそうではありません。でも

    JavaScriptの2016年:フロントエンド開発者が押さえるべき重大トピック
  • フロントエンド開発の現場で役立つJavaScriptの知恵10選

    どんどん複雑化するJavaScript開発。KADOKAWAが運営するオンラインメディア「WPJ」から、チームで仕事をするときの「ちょっとしたお作法」や、デバッグを効率化する方法など、JavaScriptのコードを書くときに役立つ10の記事をお届けします。

    フロントエンド開発の現場で役立つJavaScriptの知恵10選
  • 意味の違いがわかる? タスクとプロセスとスレッド (1/4)

    「マルチタスク」という言葉を目にしたことのない人は、ASCII.jp読者にはまずいないだろう。また、最近ではあまり聞かないが、「タスク」と似たような用語に「ジョブ」がある。そのため、かつては「マルチジョブ」といった表現がされていたこともある。さらに似たような用語として「プロセス」もあり、やはり「マルチプロセス」という用語がある。また、マルチタスクと同じ意味で使われる言葉に、「マルチプログラミング」というものもある。 いずれも意味としては、「複数のアプリケーションを同時に実行できること」を示しているが、どうしてこんなに複数の用語があるのだろう? 理由のひとつは、かつてコンピューターメーカーがOSを作ってたときに、それぞれのメーカーで異なる用語を使っていたことにある。あるメーカーは、アプリケーションを実行することを「タスクを起動」と言い、別のメーカーでは「ジョブを起動」と呼んだわけだ。 今回は

    意味の違いがわかる? タスクとプロセスとスレッド (1/4)
  • JSプログラマーのイラッとする「クセ」はESLintを導入して対処しよう

    人によって異なるJavaScriptの書き方もチーム開発では揃っていないと気持ちが悪いし、バグのもとに…。構文チェックツール「ESLint」を導入すれば、スタイルガイドに合わせたチーム開発が捗るそうですよ。 「リンティング(linting)」という言葉に聞き覚えはありますか? コードの潜在的問題を自動的に確認するためのツール(リンター)を使ったプロセスのことです。このようなツールを使用することで生まれる、重要なメリットがいくつかあります。 コードスタイルの一貫性を保つ:スペース、インデント、ブレース(波括弧)の配置などのコードスタイルの問題をリンターで確認できる。チームの同意を得たコーディングスタイルを設定ファイルに記述しておけば自動的に確認できる 潜在的エラーや良くないパターンを見分けられる:リンターは、重複変数、到達不能コード、無効な正規表現の可能性があるエラーを発見するため、より高度

    JSプログラマーのイラッとする「クセ」はESLintを導入して対処しよう
  • JavaScriptエンジニアなら知ってるよね? エラー処理のいい書き方、悪い書き方

    JavaScriptのエラー処理、ちゃんと書いていますか? エラーを無視せず、どこに問題があるのか、きちんと確認できるコードの書き方をデモで紹介。 この記事はTim SeverienとMoritz Krögerが査読を担当しています。最良の記事を提供することができ、SitePointの査読担当者の皆さんに感謝します。 JavaScriptのエラー処理には危険が潜んでことを知っていますか? もしマーフィーの法則を信頼しているとしたら、不具合が生じる可能性が当に高いです! この記事では、JavaScriptのエラー処理について考え、その落とし穴から便利な実践例までを説明します。さらに最後には、非同期コードとAjaxにも触れます。 JavaScriptはイベント駆動型プログラムで、プログラミングをより豊かなものにしてくれます。ブラウザーをイベント駆動型プログラムと考えると、発生するエラーは同一

    JavaScriptエンジニアなら知ってるよね? エラー処理のいい書き方、悪い書き方
  • 1