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あとで読むとITproに関するpdp-recのブックマーク (16)

  • 第4回 簡単なRSSリーダーを作ってみる - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro

    前回までの3回で、Androidアプリケーションの開発に必要なSDKの導入方法や、Android Marketへの申請方法を一通り説明してきた。この回からは、シンプルなRSSリーダー・アプリケーションの開発を通じて、アプリ開発の実際の手法や必要な知識を紹介していく。 実践的な内容も多少含んでいることから、Java言語の基礎に加えて、Androidアプリ開発の基礎をある程度習得している読者が対象になるが、Androidアプリの自作を考える読者にとっては、参考になるだろう。 基的な開発作業の流れを中心に、アクティビティの実装部分についてもほんの触りだけだが、解説していく。 開発するRSSリーダーの概要 今回、題材として開発を進めていくRSSリーダーは、ITproがすでにAndroid Marketで公開しているニュース・リーダーの機能縮小版という位置付けのアプリである。Android端末をお

    第4回 簡単なRSSリーダーを作ってみる - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro
  • 誰でもできるアプリ開発(2)

    アプリケーションを開発する それでは,日英翻訳アプリケーションを開発する。次のような仕様とする。 ●画面上のテキスト・ボックスに日語を入力し,「Translate」ボタンを押せば,入力した日語を英語に変換する ●画面から[Send]ボタンを押せば,他のアプリケーションに翻訳した結果を渡す ●画面上に表示されているボタン,あるいはメニュー・ボタンから操作できる。画面上の翻訳ボタンでは,入力されている言語を自動認識して翻訳するが,メニュー・ボタンでは,翻訳する言語を選択して翻訳する。Androidでは,画面上に表示されない詳細な操作をするためにメニュー・ボタンを使用する(写真2)。 ひな型の作成 ここでは,Androidのが備えるサンプル・プログラムを改良してアプリケーションを作成する。サンプル・プログラムの中で上記仕様に最も近い「Skelton Appli」を使う。 最初に,Eclips

    誰でもできるアプリ開発(2)
  • 第9回 「何もない」とはどういうことだろう?

    プログラミングでは,時として「なーんにもない」ことを表す記号に遭遇する。おそらく,多くの人は特に気にとめることなく,それらを扱っているだろう。 ご存じの通り,コンピュータはどんなプログラムであれ,最終的に0と1の二つの値しか持たない2進数で処理を進めている。だったら「なーんにもない」状態は,一律に0としてもよさそうだ。なのに,CにはNULLやら\0,さらに空っぽの文字列""など異なる表記が存在する。 そんなわけで,今回は「なーんにもない」状態について調査した。 数値0は量がない値。文字'0'とは違う Cの代表的な「なーんにもない」と言えば,「数値の0」「NULL」「\0」だ。それぞれ,どのように違うのだろう? まずは数値の0である。これは,ご存じのように「量がないことを表す値」だ。数はそもそも,“存在する”量を表すために用いられてきた。その数に,“存在しない”すなわち量がないことを表す機能

    第9回 「何もない」とはどういうことだろう?
  • 新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)

    普段使用する漢字の指針となる「常用漢字表」が、2010年度にも改正される。新たに追加される196文字の中に、文字コード「シフトJIS」にない漢字が含まれているため、情報システムに大きな影響を与えそうだ。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」の改正に委員としてかかわった京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの安岡孝一准教授が、問題の核心を解説する。     (日経コンピュータ) 2009年11月10日、文部科学省の「文化審議会国語分科会」において、常用漢字表の改正案が承認された。現行の常用漢字表にある1945字から「銑」「錘」「勺」「匁」「脹」の5字を削除し、新たに196字を追加する改正案で、2010年度の内閣告示を目指している。 新しい常用漢字表が告示されると、「シフトJIS」や「EUC-JP」といった従来からある文字コードを使用するシステムで大きな問題が生じ

    新常用漢字表が迫るUnicode移行、「シフトJIS」では対応不可能 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 評価を高める仕事術(2)「先が読めない」人は損をする

    この連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回は、ダメ評価につながる11のネガティブ特性について説明した。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 今回から、11のネガティブ特性の具体的な説明と対策を説明していく。一つ目は、「先を読まない、深読みしない、刹那(せつな)主義」である。 現状起こっていることだけに反応する 「先を読まない」とは「将来に向けて起こりそうなことを予想しない」という行動特性を指す。筆者の経験では、意

    評価を高める仕事術(2)「先が読めない」人は損をする
  • 国産の次世代スパコンは必要でしょうか?

    中止か継続か。文部科学省が理化学研究所を通じて進めていた次世代スーパーコンピュータの開発プロジェクトが揺れている。きっかけは、事業仕分けを進める行政刷新会議が11月13日、次世代スパコン開発事業について「来年度の予算計上の見送りに限りなく近い縮減」という厳しい評価を下したことだ。 しかし11月22日、菅直人副総理が「(開発事業予算の事実上の凍結は)見直すことになる」と表明、次世代スパコンの開発を巡り再度議論される方向になった。国策として開発を続けるべきなのか。続けるとすればどのように進めるべきか。次世代スパコンの開発を取材してきた島田昇日経コンピュータ記者に、日経コンピュータ編集長が質問した。島田記者と編集長が編集部で同席することはめったになく、以下のやり取りは電子メールによるものを,多少デフォルメしたものである。 編集長(以下,Y) 島田(以下,S)君、編集部で席が隣の割には最近会わない

    国産の次世代スパコンは必要でしょうか?
  • 第15回 リスクを取れば、コストは下がる

    そもそもリスクとコストの関係とは? リスクとは損害や危険な事象の可能性のことであるが、日常社会にも企業活動にも多くのリスクが存在する。天変地異もあれば、盗難や事故もある。病気や怪我をはじめ、保険や証券などの金融関連、環境関連など、あらゆる事象や活動にリスクが伴う。 むしろリスク・ゼロということのほうがあり得ないことであり、無闇(むやみ)に無謬(むびゅう=誤りがないこと)性を追求するのではなく、リスクを実害のない程度に小さくして安全を確保することが重要だ。そのための管理手法としてリスク管理(あるいはリスク・マネジメント)の概念があり、予防的にあるいは事後的に低減したり回避したりして損失を極小化することが行われる。 情報システム関連でも、リスクという言葉がよく使われる。開発のリスク、運用のリスク、セキュリティーのリスクなどさまざまなリスクが語られ、テクノロジーと人とが絡む複雑で脆弱(ぜいじゃく

    第15回 リスクを取れば、コストは下がる
  • Googleマップが見られなくなる? IPアドレス枯渇の五つの“誤解”

    2009年10月29日に開催された「ITpro EXPO 2009」展示会のメインシアター講演において,日経NETWORKの山崎洋一記者が「IPアドレス枯渇 5つの誤解」と題した講演を行った(写真1)。 山崎記者は講演の冒頭,IPv4アドレス枯渇に関していくつかの誤解があることを指摘した。その誤解は次の五つである。 (1)そもそもIPv4アドレスは枯渇しない (2)アドレスが枯渇するとIPv4を使えなくなる (3)アドレス枯渇後はIPv6時代になる (4)枯渇対策は進んでもインターネットは特に変わらない (5)ISPが枯渇対策をするとGoogleマップの表示が欠けて見られない IPv4アドレスの枯渇はインターネットの事業者だけでなく,企業ユーザーや個人ユーザーを含むすべてのインターネット・ユーザーに関連する問題である。会場には,対策方法や最新動向をつかもうと,多くの来場者が集まった。 IP

    Googleマップが見られなくなる? IPアドレス枯渇の五つの“誤解”
  • 日本人はテクノロジーが好きか?嫌いか?

    記者は、海外ITベンダーのマネジメント層や情報システム担当者などにインタビューする機会が少なくない。そこで常々感じるのは、「テクノロジーによって仕組みを変え、社会や企業に貢献しよう」という彼らの気概である。逆に国内に目を向ければ、「日人は、テクノロジーをあまり信じておらず、むしろ嫌いなのでは」とさえ思うことがある。みなさんは、どうだろうか? 日人がテクノロジーを避けていると思わせる例の一つが「クールビズ」。日では28度の空調温度設定が広がり、ネクタイを外していても誰も「失礼な」とは思わなくなった。実際、ネクタイを外してからは「ずっと、このままでいいんじゃないか」と思うほど楽である。しかし、その取り組み姿勢は、“がまん”だ。 これに対し、米国などはどうだろう。以前に、ハワイで開かれたグリーンIT関連のカンファレンスに出席した同僚記者が、「会場はクーラーがギンギンにきいていて寒いくらい

    日本人はテクノロジーが好きか?嫌いか?
  • DDoS攻撃への対応:パート1

    McAfee Avert Labs Blog 「DDoS Response: Part 1」より September 8,2009 Posted by Francois Paget 分散型サービス拒否(DDoS)攻撃の実行手段には,SYNフラッドやUDPフラッド,ティアドロップ攻撃,Ping of Death,スマーフィング,メール爆弾など様々な方法が存在する。攻撃対象マシンで動いているソフトウエアのぜい弱性を突くこともあれば,対象システムに処理できないほど大量のトラフィックを送りつけることもある。攻撃の対象は,(ネットワーク層,ネットワーク・リンク,終端ホストなどの)ITリソースそのものやリソースの通信経路だ。ボットネットを使うことが多く,オンライン・ギャンブル・サイトから金を脅し取る目的でよく行われる。最近も「Sportingbet Australia」および「Sports Alive

    DDoS攻撃への対応:パート1
  • JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro

    市場効率主義の立場から正当性を主張する日音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで

    JASRAC排除命令の深層 審判で両者の“実態”が解明される:ITpro
  • 公取委が語るJASRACを問題視した理由

    公正取引委員会が日音楽著作権協会(JASRAC)に排除措置命令――。今回の公取委の仕事はインターネット上の一部で拍手喝采を受ける一方,当事者であるJASRACはもちろん,著作権保有者および利用者から当惑の声も上がった。なぜ,公取委はこの時期に,放送事業者との契約方法に特化して,独占禁止法違反に基づく排除措置命令を下したのか。件を指揮した公正取引委員会事務総局審査局第四審査長の岩成博夫氏に聞いた(内偵などに支障をきたすため顔写真は割愛した)。 楽曲利用状況が料金に反映されていない なぜ,JASRACに排除措置命令を行ったのか。 JASRACと放送事業者間における包括徴収の仕組み(利用頻度に限らず放送事業収入に一定率を乗じた金額を支払うことで楽曲利用を認めるという契約)自体については問題ない。 問題なのは,2001年の著作権等管理事業法の施行後,複数の新規参入事業者が登場し,JASRAC管

    公取委が語るJASRACを問題視した理由
  • どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力

    少し前の話だが,ある会合の懇親会で,IT系ベンチャー企業の社長をしている山村氏(仮名)と話す機会があった。 山村氏は40歳を少し超えたくらい。大学を卒業後,営業の仕事を中心に転職を繰り返していくつかの企業を渡り歩き,現在は自分の会社を立ち上げて社長を務めている。 筆者との会話は、最初は当たりさわりのない話題だったが,だんだんキャリアアップや能力アップの話題に移っていった。山村氏は自分のスキルとキャリアで世を渡ってきた種類の人間であり,スキルやキャリアに対して強い自負やポリシーを持っている。最後はこれらについて熱く語っていた。 山村氏は筆者にどのようなことを話したのか。主張をまとめると,以下のようになる。 ・ビジネスパーソンが,仕事を通じてどのような能力(知識やスキル)を身に付けていくかが,後のキャリア形成を大きく左右する。どうせなら,今後のキャリア形成において有利な能力を習得すべきだ。 ・

    どの会社でも通用する仕事術(1)いざという時に役立つ7つの力
  • 世界は,解かれるべき問題で満ちている

    この記事はよしおかひろたか氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 私が初めてコンピュータに触れたのは,中学生の時だった。そのころ,インターネットはなかった。iPodも,ケータイも,ニンテンドーDSもなかった。コンピュータは「コンピュータ・ルーム」という専用の部屋に,鎮座ましましていた。 中学生だった私は,コンピュータの魅力に打ちのめされた。アセンブリ言語でレジスタやらメモリーやらを操ることに心を躍らせた。昨日のことのように鮮明に覚えている。 コンピュータは特別だった。特別な存在だった。 あれから30数年たった。いまや, PCは特別な存在でもなんでもない。どこにでもある。ありふれている。 それでも,コンピュータは特別なものだ。コンピュータというのは人生

    世界は,解かれるべき問題で満ちている
  • あなたの不安こそ,最強の武器

    この記事は結城浩氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 こんにちは,結城浩です。 私は,あなたがだれか知りません。でも,あなたがどんなことを思っているか,少し知っています。なぜなら,20数年前,私は現在のあなたと似ている状態だったからです。 現在の私は45歳。プログラミング技術を書いたり,暗号技術数学を書いたり,Web技術の連載記事を書いたりしています。厳密な意味でのプログラマではありませんが,プログラミングに密接にかかわるこの業界でお仕事をしています。 でも20数年前,私は不安でいっぱいでした。 不安? 未来がわからない不安。何を勉強すればいいかわからなくて不安。プログラムを書けるかどうかわからなくて不安。不安,不安,不安だらけでした。

    あなたの不安こそ,最強の武器
  • 「チャンス」としての危機

    その社長は,「またその話か」といううんざりしたような表情でこう言った。「そりゃ,悪いですよ,景気は。でも,ウチも創業して20数年の間に良いときも悪いときもありました。所詮,景気が良いとか,悪いとかなんて外的な話ですよね。大切なのは内部をどうするかです。世の中は世の中,自分は自分。別の問題でしょう」。 経営者の方にお会いするたびに,「今回の金融危機の影響はいかがですか?」と聞くのが口癖になっている筆者に対して,こう答えたのは,電子機器に使うノイズフィルターコイルメーカーであるウエノの社長,上野隆一氏。2008年11月27日,都内の某ホテルでのことだ。実は同社は,これまで手作業で巻いていたノイズフィルターコイルの自動生産システムを導入したことが評価されて,日経ものづくり大賞の日経BP特別賞に輝いたのである。筆者はものづくり大賞の日経BPサイドの事務方のようなことをやっている関係で,受賞記念パー

    「チャンス」としての危機
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