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ブックマーク / www.moneypost.jp (4)

  • 【個人資産800億円】“伝説の投資家”清原達郎氏の情報収集「会社四季報とIR情報を読むだけで十分」その読み解き方 | マネーポストWEB

    清原達郎氏が「唯一、お金を払う価値がある」と断言するのは『会社四季報』(撮影/野口博) 投資熱が高まるなか、企業の経営状況や株価など投資情報へのニーズも増している。昨今は個人投資家向けの有料情報サイトが乱立しているが、個人資産800億円という伝説の投資家・清原達郎氏は「当に必要な有料情報源は『会社四季報』のみ。あとは企業ホームページのIR(Investor Relations)情報だけで十分」と指摘する。では清原氏は会社四季報とIRをどう読み解いているのか。独自メソッドを初公開する。 「株価情報の収集にお金をかける必要はない」──そう断ずる清原氏。かつてヘッジファンド・タワー投資顧問の運用部長として旗艦ファンドを立ち上げ、2005年に発表された最後の高額納税者番付でサラリーマンとして初の1位(納税額37億円)に輝いた伝説の投資家である。 清原氏は、2018年に咽頭がんの手術で声帯を失い、

    【個人資産800億円】“伝説の投資家”清原達郎氏の情報収集「会社四季報とIR情報を読むだけで十分」その読み解き方 | マネーポストWEB
  • 2024年に制度変更「つみたてNISA」 始めるなら2022年が有利な理由 | マネーポストWEB

    近年、つみたてNISAへの加入者が急増している。つみたてNISAとは、2018年にスタートした、毎月一定額を対象の金融商品(投資信託)に積み立てていく少額投資制度のこと。年間40万円まで、最長20年間非課税で運用できるのが大きな魅力。お金を運用の専門家に預けて手数料を支払うことで株式や債券などに投資・運用してもらい、預けた金額に応じて運用益を受け取れる仕組みだ。 つみたてNISAは長期・積立・分散投資が基である一方で、よりハイリスク・ハイリターンな個別株を年間120万円まで、5年間非課税で運用できる「一般NISA」もある。 いまから2年後の2024年、そのつみたてNISAと一般NISAの制度が変更される。 これまで、つみたてNISAで非課税になるのは、2037年までに投資した分が対象だった。それが今回の改正で、2042年まで非課税で新規投資できるようになったのだ。ファイナンシャルプランナ

    2024年に制度変更「つみたてNISA」 始めるなら2022年が有利な理由 | マネーポストWEB
    peachpear
    peachpear 2022/02/16
    またまた分かりにくい制度にして。業界がつみたてNISAをやってほしくて(投信を買わせたくて)仕方ないという背景なんでしょうか?
  • ネスレ「ミロ」売り切れ続出の背景 “大人の女性”が目をつけたワケ | マネーポストWEB

    スーパーのインスタント飲料が並ぶ商品棚の前で、女性が困惑の表情を浮かべていた。 「やっぱりここもダメですね。3軒回ったんですけど、どこも売り切れで。いつになったら買えるのか……」 彼女が探し求めていたのは、ココア味の麦芽飲料『ミロ』だ。「子供の成長に必要な栄養素をしっかりと」というコンセプトのもと1973年に発売され、今年で47年目を迎えるロングセラー商品。新発売でもなければ、リニューアルしたわけでもない。それがなぜかいま、全国で売り切れが続いているという。 「7月に240g入りの袋タイプが品薄になり、9月に入っても需要が供給を大幅に上回ったため、9月末に発売元のネスレ日が一時的に販売を休止しました。1杯分ずつ小分けにされたスティックタイプも、品薄状態が続いています」(品流通ジャーナリスト) きっかけは7月にツイッターに投稿された、何気ないつぶやきだったという。 《貧血の皆さまー。ミロ

    ネスレ「ミロ」売り切れ続出の背景 “大人の女性”が目をつけたワケ | マネーポストWEB
  • 家計簿よりも手軽 年1回「家計のバランスシート」作成のすすめ | マネーポストWEB

    まもなく3月。企業は決算のピークを迎えるが、個人もこの年度末に「資産の棚卸し」をすべきだというのは、ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏だ。「家計管理のためには、家計簿をつけるよりも負担が少ない」という。清水氏が“家計のバランスシート”の作り方を解説する。 * * * 「今年こそは!」と1月から家計簿をつけ始めた人も、そろそろ挫折したり記入し忘れていたりする時期になりました。最近は家計簿アプリの登場で便利にはなりましたが、それでも毎日のこととなると、続かないという声が非常に多く聞かれます。 そこでこの時期におすすめしたいのが、「資産の棚卸し」です。これは家計簿と違って、年に一度、半年に一度行えば十分。企業も決算の際などに持っている現金や資産、在庫などを記録する「貸借対照表(バランスシート)」を作成しますが、それを個人で作るのです。家族が持っている複数の金融機関にある預貯金や、保険や投資

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