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組版に関するpearllightのブックマーク (2)

  • ハイフンとダーシ | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    読者の u-turn さんから、電話番号などで数字を区切る場合に使う横棒はハイフンなのか半角ダーシなのか、という質問をいただきました。『欧文書体 その背景と使い方』で書いたように、欧文での組版では一般的にハイフンと半角ダーシはこう使い分けられています。 ●ハイフン=単語を分割するとき、あるいは2つ以上の単語がまとまってひとつになるとき ●半角ダーシ=「月曜から金曜まで」を表すときの「から(〜)」という意味で使う、など 日の電話番号の表記はどれが「正しい」のか私も分かりませんが、まず、イギリス、フランス、ドイツ各国の例を見てみましょう。個人の名刺ではなく、うちの中にある広告やパンフレット類から拾いましたが、とうぜん同じような傾向で名刺も組まれているはずです。 イギリス。上から地下鉄マップ、大学職員の求人案内、デザイン雑誌『Creative Review』の広告欄の連絡先。ハイフンもダーシも

    ハイフンとダーシ | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • なんでやねんDTP・新館

    つい先日、とある同人誌向けのWebページで「InDesignでは柱ごとにマスターページを作る」というようなことを書いてあるのを見て、「何をアホなことを…」と愕然としてしまったので…InDesignのマスターページ上でのノンブルと柱の設定方法を簡単に纏めておくことにしました(あくまでも一例として私の処理方法を…もちろん私の理解の範囲内でのこと)。 まず、ページ組版アプリであるInDesignには「マスターページ」の機能があり、その「マスターページ」と呼ばれるページに、文用のフレームグリッドをはじめとして、「ノンブル(ページ番号)」や「柱(版面外に配置されるページを繰る際の目安となる文字列)」などの、ページ毎に必ず配置されるオブジェクト類をあらかじめ置いておくことで、作業負荷を軽減することができるということを理解してください(それらのマスターページを順に並べていくというイメージです)。 そし

    なんでやねんDTP・新館
    pearllight
    pearllight 2012/08/27
    組版は
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