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ブックマーク / www.1101.com (5)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 調理場という戦場。

    第27回 52歳の、斉須政雄さん。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「今、大学に通って5年目です。 友人は就職して、頑張っています。 そんな中で、まだ就職もせずにいることに、 時々ものすごく不安になります。 そんな時に勇気をもらっているのが、 『53』での矢沢さんの話しだったり、 『調理場という戦場』だったり。 経験から語られる言葉は、当に熱くて、深くて、 自分で考えて、自分で責任とって、進んでみよう。 失敗しても、その方が楽しそうじゃん。 と思わせてくれます。("たかひろ"さんのメールより)」 「矢沢永吉さんの『53』のコーナーに すごく励まされて、価値観変わったっていう感じです。 今までの私は、一生懸命な姿を見られると 恥ずかしいなぁと思ったりしてて、変な照れがあって。 だけど、永ちゃんの姿を垣間見て、 一生懸命を恥ずかしいなんて思う事の方が、

  • 嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里

    今は世の中がなんだか ドキュメンタリーじみていますよね。 何でも事実、事実で──。 けれども物語を描(えが)くっていうことは、 まだ見ぬ恋愛の追体験だったり、 ラブロマンスしかないんじゃないか。 そんな話を、先日、よしながさん原作の 映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』に 主演なさった 堺雅人さんとしていたんです。 世界最古の小説は『源氏物語』だ、 とさえ言われてるわけで、 おおもとは好いただの、好かれただの、 ふられただの、嬉しかっただの、 っていうことが文学だったんじゃないのかなと。 糸井さんのそのお話、マンガ家として 突き刺さる感じです。 というのも、わたし、 恋愛ものが描けなくて。 読む分には大好きなんです。 なのに“ボーイ・ミーツ・ガール”が描けなかった。 だから長らくボーイズラブという違う場所で、 男性同士の恋愛を描いていました。 でも、男性同士だって愛は愛なので、 それな

    嘘つく商売は、人より自由。 [対談]よしながふみ × 糸井重里
  • じぶんのお米を育てるたのしさと、おいしさ。- ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 この「ちいさな田んぼキット」の商品化へ向けて、 去年1年間、青山のビルの屋上で うちの社員と一緒に稲を育ててたんですけど、 いやあ、おもしろかった! 藤田 ああ、なんか、うれしい(笑)。 糸井 だって、当に都会の真ん中で米が収穫できたし、 油断してたら、ちゃんと「失敗」もしましたから。 藤田 え、失敗? 糸井 ビルの屋上で育てていた稲は ぜんぶ成功して、収穫までできたんですけど、 ぼくが自宅で育てていた苗、 まだ4月なのに、ものすごい暑い日があって、 一気に枯れちゃったんです。 藤田 へえ‥‥水が足りなかったのかな? 糸井 そうかもしれないです。 その後は、うちの社員たちが ああでもないこうでもないと試行錯誤しつつ 育てていたのを見てたんですけど 夏休みの水やり当番とか、 「台風が来てるので避難させました!」とか、 そんなのが、いちいち、おもしろくて。 藤田 ええ、ええ。 糸井 こ

    じぶんのお米を育てるたのしさと、おいしさ。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • 第7回 福島で起きたことを残す。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    そうですね。福島県内の給は ずっと測ってきて、幸い、セシウムも ほとんど検出されていないんですが、 この結果が地元の方にきちんと届いているかというと 残念ながらそうでもないような気がして。

    第7回 福島で起きたことを残す。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    pearllight
    pearllight 2013/06/27
     あとで読む というか、ちょっとこれトンデモない???
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・じぶんというのも「自然」である。 わかっているようなつもりになっているけれど、 解明されていないことばかりの深い森である。 「どうして、おれはこんなことを感じちゃうんだろう」、 「なんで、こんなことにこだわるんだろう」とか、 いったん考えはじめると、ちょっと謎が解けたりもする。 先日、とんかつを頼むときに、さんざん悩んで決めた。 ロース定なのかヒレ定なのか、かつ丼かヒレかつ丼か、 どれもいいところがあって、どれもべたい。 いざ決めて注文してしまったら、 頼まなかったほうの「おいしさ」が味わえないことになる。 「気になったらロースもヒレもえばいいんだよね」と、 無理だけどねと思いながらぼくが言った。 連れのY下さんが、「もうひとつをシェアしてもいい」 と「シェア」なんてことばを使って言ったのだが、 それについて、ぼくとK持さんはぜんぜん乗らなかった。 「シェアはいやだ」「わたしも

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