2011年5月12日のブックマーク (4件)

  • 撤退スーパー、住民が引き継ぎ改装オープン : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県十日町市浦田の住民が、経営撤退したスーパーを引き継ぎ、市の支援も得て改装オープンさせた。 一帯は長野県北部地震で被災しており、スーパーは、地域住民の絆を強める役割も担っている。 元のスーパーは、JA十日町が経営母体のAコープ浦田店。昨年10月に経営から撤退したが、この地区で唯一、生鮮料品を扱っていたことから、主婦層を中心に「このままでは暮らしていけない」と不安を訴える声が続出。同地区の自治組織・浦田地区協議会が中心になり、同月に「合同会社うらだ」を設立した。 資金405万円とは別に、地区住民から260万円の会社運営協力金が集まった。JA十日町も協力を申し出、11月からの営業継続後も、ほぼ同じ品ぞろえが可能になった。JA側は店舗の建屋と土地も市に無償譲渡。市は建屋を公共集会施設としても活用するため、スーパー部分を大幅に改装するなどした。 改装オープンしたのは3月21日。新名称は「ふ

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    pedalfar 2011/05/12
  • 東電の尾瀬売却が浮上、群馬知事「絶対に阻止」 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    尾瀬国立公園(総面積約3万7200ヘクタール)の約4割の土地を所有する東京電力が、福島第一原子力発電所事故による補償金捻出のため、尾瀬の土地を売却する可能性が浮上していることについて、群馬県の大沢正明知事は11日の定例記者会見で、「売却については絶対に阻止したい」との考えを示した。 県尾瀬保全推進室によると、東電は、尾瀬ヶ原や尾瀬沼が含まれ、土地の現状変更の禁止や動植物の保護などが求められる「特別保護地区」約9386ヘクタールの7割を所有している。同室は、「現時点で東電から売却の話はないので、今後についての具体的な話し合いもない」とした。 知事は会見で、「自然を大切にする心が薄れている現状を考えると、尾瀬のような自然をもっと大事にしていくべき」と、尾瀬の重要性を強調した。 尾瀬の自然保護を考える会の飯塚忠志さん(70)は、仮に売却が決まった場合について、「民間への切り売りは決してやらないで

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    pedalfar 2011/05/12
  • asahi.com(朝日新聞社):新刊貸し出し、半年猶予 高崎の図書館、作者の意向尊重 - 文化

    出版して半年間は公共図書館での貸し出しを猶予するよう求めていた作家樋口毅宏さんの小説「雑司ケ谷R.I.P.」(新潮社)をめぐり、高崎市立図書館は、筆者の意向を尊重し、刊行から半年後の8月25日までは同書の購入・貸し出しをしないことを決めた。  同図書館は「要望に法的な強制力はないが、樋口氏の意向をできるだけ尊重したい」とする文章を、ホームページや館内に出した。今後、他の著者が同様のお願いをした場合は「個別にそれぞれ判断したい」という。  樋口さんは「読んでもらうのはうれしいが、作家も生活しなければならない」とし、「雑司ケ谷…」の巻末に異例の「貸し出し猶予」を求めるお願いを入れていた。新潮社の担当者は「猶予を発表したのは高崎市立図書館しか知らないが、他の図書館からも問い合わせがあった」と話す。

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    pedalfar 2011/05/12
  • 大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録

    友だちでも仕事仲間でも家族でも恋人でも、 このひとを大切にしたいなーと思ったらいろいろしてあげたくなりますが、 わたしはたいした人間ではないので、なにか相手に素晴らしいことをしてあげるぞ! なんて期待を自分にしすぎて膨れてぺしゃんこになったことが多々(数え切れないくらい)ありまして、 最近はそういうことはあまりせずに、ただひとつのことだけを心がけるようにしています。 それは絶対に自信をくじかないということ。 自信をもってもらうヒントをたくさん見つけて伝えること。 つらいことや悲しいことから守ってくれるのは 最終的には自分が他人に肯定されている、愛されている、 という自信だけだと思っていて、それをいかにたくさん、 一緒に見つけられるかだと思っています。 それはどんなことでもよくて、 電話の声が素敵だね、とか 笑った皺がかわいいね、とか お茶碗の洗い方が丁寧だね、とか、 ほんとにもうなんでも、

    大切なひとにできるただひとつのこと - インターネットの備忘録
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    pedalfar 2011/05/12
    ひたすら相手のいいところを見つけて言葉で肯定し続ける、その積み重ねは自信になって、その自信はわたしがいなくなってもわたしの大切なひとをつらいことから守る盾になってくれると思っています。