サイバーエージェントがブログやゲームなどのネットサービスを手掛ける「Ameba(アメーバ)」事業の人員を、1600人から800人に半減する構造改革を1日付で実施した。アメーバは藤田晋社長が手塩にかけて育てた注力事業だが、ネット利用のスマートフォン(スマホ)シフトが進む中、成長に陰りが見えていた。今回の決断は成長が見込める事業構造に柔軟に変化する藤田流の「アメーバ経営」といえそうだ。スマホ普及のあおり受け、主力事業に陰り
サイバーエージェントがブログやゲームなどのネットサービスを手掛ける「Ameba(アメーバ)」事業の人員を、1600人から800人に半減する構造改革を1日付で実施した。アメーバは藤田晋社長が手塩にかけて育てた注力事業だが、ネット利用のスマートフォン(スマホ)シフトが進む中、成長に陰りが見えていた。今回の決断は成長が見込める事業構造に柔軟に変化する藤田流の「アメーバ経営」といえそうだ。スマホ普及のあおり受け、主力事業に陰り
サイバーエージェントはなぜかわいい女の子が多いのか? 藤田:では、ちょっと趣向を変えまして、サイバーエージェントの印象を聞かせてもらっていいですか? じゃあまず、ヒューマックスビルという僕のいたビルに入っていらっしゃる小島さんからお願いします。 小島:やはりサイバーエージェントさんは僕が起業したきっかけの……。藤田社長そのものもそうなんですけれど、組織と事業を両立できる企業を作りたいと思っていて。やっぱり単純に事業ができたからいいということではなくて、何度でも挑戦できて、何回でも社会に対して良質なサービスを届けられるような、すごいバランス感があって器用だなというのが当時からの印象で。それがなおさらメディアという方向性も同じように共感していたので、色々学ばせていただいてますね。 藤田:本人を前にして褒めてくれなくても。「SEOの競合としてウザイ」とかそういう正直なことを言っていただいても全然
CA藤田氏が若手起業家に切り込む! 藤田晋(以下、藤田):藤田です、どうぞよろしくお願いします。今日は「『起業家』の著者が起業家の本質に迫る」というお題をいただきましたので、僕より若い起業家の皆様が、普段聞かれたくないことを中心に鋭く切り込んでいこう、って言うほど切り込めないですけど。ただサイバーエージェント出身の大竹さんにだけ厳しくいこうと思ってますので(笑)。よろしくお願いいたします。では最初に自己紹介をしていただきたいんですけれども。小島さんからでいいですか? 小島梨揮(以下、小島):株式会社ウィルゲート代表の小島と申します。本日はよろしくお願いします。 小島:私たちの会社はSEOと検索エンジン上位表示サービスをメインに成長している会社で。今120名ほどでやっているんですけれど。多分ここに呼ばれた理由にもなっていると思うんですけど、若くして起業したんですけれど、大失敗して借金1億円く
サイバーエージェントで長年にわたって藤田晋社長の右腕を務めてきた西條晋一(39)氏が昨年10月に退社(当時は専務)した。西條氏は2010年からは米国法人のトップを兼務し、米シリコンバレーでも知られた存在だった。新天地は日本の社員15人のベンチャー企業という。推定4000万円の年収を捨ててまでベンチャーに賭けるのはなぜか。西條氏に真相を聞いた。ネットカフェで仮眠「現場復帰した感じ」5月上旬。生
サイバーエージェントとミクシィは1月25日、mixiアプリ向けソーシャルアプリを開発する新会社「グレンジ」を、2月1日付けで設立すると発表した。携帯電話向けのmixiアプリを専門で開発。初年度(2011年9月期)に5億円の売り上げを目指す。 資本金は5000万円で、サイバーエージェントが51%、ミクシィが49%を出資。社長は、プロデューサーとして人気mixiアプリ「星空バータウン」(160万ユーザー、携帯電話専用)を手がけたサイバーエージェントの木下慎也さんが就任する。副社長はミクシィの森田仁基さん。社員数は3人。 携帯電話向けを中心にmixiアプリを開発。4月ごろに第1弾を投入し、年間4タイトル程度をリリースする計画だ。スマートフォン向けのmixiアプリ開発も検討する。 mixiアプリスタートから1年半。これまでに2700ものアプリが提供されているが、友人・知人とつながりを生かし、マイミ
一ヶ月前の"退職のお知らせ"以後、いくつかありがたいお話をいただいたり、次の職場はどこですか?と聞かれることも多いため、報告させていただきます。 本日、2010年9月1日より、株式会社サイバーエージェントにて働かせていただくことになりました。 主にインフラエンジニアとして、Ameba系サービスのバックエンドに携わることになりそうです。 正直なところ、1年前の私だったら、この選択は無かったと思います。(この話をした皆さんからも驚かれることが多いです...) しかし、ここ1年で外部の色んな方々とお話をさせていただいたり、私自身もエンジニアリング以外でも様々な経験が得られたこともあったり、また、活動を通じて中の方と数度お話をさせていただく機会を設けていただき、検討を重ねた上で、企業および組織、そして私自身が共に成長していける材料が十分にあると判断し、この選択を採りました。 ・・・もっと詳しい話が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く