「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
ジェフリー・エプスタインとの関係 菅義偉首相の肝いりで新設される予定のデジタル庁について、事務方トップの「デジタル監(事務次官に相当)」に、実業家で個人投資家の伊藤穰一氏(55)を起用する方向で最終調整に入ったと報じられた。伊藤氏は、「食べログ」などを運営するカカクコムなどを傘下に持つ「デジタルガレージ」の共同創業者であると同時に、長らくMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ所長を務めるなど、ネット界の風雲児として知られる人物だ。 *** 【写真】少女買春容疑で何度も逮捕・起訴され、謎の死を遂げたジェフリー・エプスタイン 通常なら余人をもって代えがたく、三顧の礼をもってしても迎えたい人材であるはずだが、性犯罪者から資金提供を受けていたことが判明したため要職を辞任していた過去があり、「さすがにマズイのでは」という声が上がっている。 「伊藤氏は幼少期から両親の仕事の関係で、基本的には海
ワクチン接種が進み、規制を次々に解除した国がある一方、わが国は誇大な感染者増を予想して市井の恐怖を煽っている。専門家はそれが仕事でも、政府が丸呑みにしてどうするのか。我々にできるのは惑わされず、ワクチンを正しく理解し、冷静でいることである。 *** 【写真5枚】この記事の写真を見る 7月25日までの4連休、緊急事態宣言下にある東京都内の人出は、宣言が出ていなかった去年より大幅に増加した。その中心は若者で、考えてみれば、増えるべくして増えている。 感染拡大の初期から、新型コロナウイルス感染症は、若者にとっては風邪並みかそれ以下だ、という話だった。しかし若者から高齢者に感染すると、重症化するリスクがあり、最悪の場合は死に至るから、感染防止に協力してほしい、と説明されていた。 ここにきて高齢者は守られている。7月25日の都内の新規陽性者数は1763人だが、65歳以上の高齢者は48人と、全体の3%
東京オリンピック前半戦最大の見せ場だったろう。 7月25日、柔道男子66キロ級の阿部一二三(23)と女子52キロ級の阿部詩(21)が兄妹揃って金メダルを獲得した。 ところが、 「二人が“重大なルール違反”を犯したことが露見したのです」 と五輪を放送するテレビ関係者が声を潜める。 試合当日夜、兄妹の両親と長兄が都内ホテルで取材に応じた。時節柄、朝日新聞の記者が各社を代表してインタビューを行った。 記事はこんな具合だ。 〈一二三が父に、詩が母に、それぞれのメダルをかけた。(母の)愛さんは「重みがあって、これがオリンピックの金メダルなんだなって実感しました。抱きしめてくれたので、最高にうれしかったです」〉(朝日新聞デジタル7月26日配信) なんとも微笑ましい光景に思えるが、実はこれこそが“重大なルール違反”だったのである。 「兄妹は、外界との接触が禁止された、いわゆる“バブル内”。ですので、バブ
たけしにとって「大恩」がある会社 ビートたけし(74)が、自身の監督作の著作権を巡り、バンダイナムコグループの「バンダイナムコアーツ」を相手取って訴訟を起こしたことが明らかになった。なぜ、長らくビジネスを共にしたパートナーともいえる会社を訴えることになったのか――。 *** 【写真】バンダイナムコエンターテインメント本社が入居する住友不動産三田ビル 物騒な訴状が東京地裁に提出されたのは今年2月10日のことだった。原告は北野武、つまりビートたけしご本人。被告と記されたのは「バンダイナムコアーツ」。バンダイナムコグループで映像コンテンツの制作などを主とする会社だ。古参の映画プロデューサーが、両者の深い縁について明かす。 「これまでたけしさんの撮った全ての映画をビデオやDVDで販売してきた。しかもそのほとんどの作品については出資し、製作者に名を連ねています。たけしさんの作品は、評価はともかく、興
石川県能登町にある道の駅「イカの駅つくモール」の敷地内に、今年3月末登場した「巨大スルメイカ」が、世間を賑わせている。海外メディアの注目も集めたこのモニュメント、税金の無駄遣いという声も上がっているが……。 *** 速報ストーカー容疑で逮捕の日経女性記者、知人が明かす素顔とは 「別の既婚男性との関係が問題に」 速報悠仁さまの「トンボ論文」のミスが発覚していた! 「8カ所とは驚きました」と研究者が吐露 全長13メートル、幅9メートルの繊維強化プラスチック製の立派な「巨大スルメイカ」。口の中に入って捕食されたり、足で巻き付かれたりといった体験をできるのがウリという。約3000万円の総工費のうち2500万円は、新型コロナウイルス感染症対応として国から能登町に配分された「地方創生臨時交付金」が充てられた。これに「無駄遣いではないか」との批判が噴出しているのだ。 能登町ふるさと振興課の担当者は、 「
エリート街道から一転… 昨年9月、航空機の中でマスク着用を拒否して逮捕・起訴された男が、今度は千葉県館山市でマスクを着けないと大騒ぎした挙句、警察官の顔を殴ったとして逮捕された。大阪に住む実父が取材に語ったのは、彼が“屈折”した原因だった――。 *** 速報ストーカー容疑で逮捕の日経女性記者、知人が明かす素顔とは 「別の既婚男性との関係が問題に」 速報悠仁さまの「トンボ論文」のミスが発覚していた! 「8カ所とは驚きました」と研究者が吐露 奥野淳也容疑者(34)は今月10日、館山市の飲食店をマスクを着けずに訪問。店員にマスクの着用を促されると「俺はマスクをしねえ!」と暴れ出した。止めようとした他の客らと揉み合いになり、現場に駆けつけた警察官に対して「お前が違法捜査だ!」と叫んだ挙句、顔を殴ったとして、公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕された。 常軌を逸した言動とは裏腹に、彼はエリート街道をひた走
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く