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ブックマーク / lobotomy.hatenadiary.org (5)

  • 村上隆をぶん殴りたい理由 - 脳髄にアイスピック

    結論:金持ちなんだからぶん殴りたくなるに決まってるだろ!! 結論が最初の一行で出たが、それだけじゃ侘しすぎるので、ダラダラと書き連ねる。 俺は現代アートの世界など何一つ知っちゃいないし、村上隆のフィギュアに何の価値も見出せないのだが、俺や世間の人々がどう思おうが、事実村上隆のフィギュアは海外では大いに評価されており、高値で取引されている。 資主義社会に生きる我々にとって、金を持っている奴が偉いのであり、その上、村上隆はベルサイユ宮殿で作品展を開く勝ち組である。嫉ましい。 結論2:勝ち組なんてダンプに轢かれちゃえ! 結論が再び出てしまったが、しかし待って欲しい。 世の中には金を持っている奴も勝ち組の人間もたくさんいるはずである。 なのに、何故このように村上隆に対して言いようの無い怒りがふつふつと湧き出てくるのか。冷静になって考える為に、村上隆人の発言を見てみよう。 なぜ村上隆がヲタクに叩

    村上隆をぶん殴りたい理由 - 脳髄にアイスピック
  • はてなちょっといい話 - 脳髄にアイスピック

    先日、はてなはつまらなくなったよね。オワコンだよね。ってかオワコンって言葉自体がオワコンになったよね。みたいなことを書いたら、はてなブックマークの方でいろいろなコメントをいただき、それなりに思うことがあったわけですが、その中でもとりわけ気になるブコメが。 id:katabiragawa いやお前がつまらない奴になっただけやろ?元からお前嫌いやけど、最近つまらんぞ。ひとのせいにすんなクズ野郎w 人から嫌われることにかけては人後に落ちないと自負しているし、普段から書いている内容が内容なだけにこの手のコメントをいただくのも仕方がないと思っている。けれどもこのコメントには大変引っかかった。なぜなら私はこの人とこれまでに接点を持った覚えがろくにないからだ。 わざわざ「最近」ということは、かなり以前から目にかけてもらっていたと思われるのだが、その割には氏に対する印象が酷く薄い。確認のため彼のブックマー

    はてなちょっといい話 - 脳髄にアイスピック
  • 読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック

    こんな記事が話題になっていた: 読んでないとヤバイ(?)ってレベルの名作SF小説10選 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130511/1368241656 「読んでないとヤバイ(?)」とかいかにも釣りっぽいタイトルをつけたあげくに、載っけている内容は有名な作家の有名な作品オンリーという、このクソつまらなさ。これだからNAVERまとめはどうしようもないって俺は言ったんだよ!…………あ、これNAVERまとめじゃないの。一人の人間が書いたの。当に? 人工無脳か何かに書かせたとかそういうオチだったりしないの? いや、だってさ、だってですよ、チミ。別に名作を上から順番に選んだらこういうラインナップになるのはある意味仕方ないかもしれないよ。けどさ、だったらそれなりに紹介の仕方ってもんもあるだろうよ。もう明らかに適当に鼻くそほじくりながら書いたようなのばっかじゃん。

    読んでいてもたいして良いことはないSF名作私選十作 - 脳髄にアイスピック
    peketamin
    peketamin 2013/05/12
  • ヱヴァQの話をしよう - 脳髄にアイスピック

    ネタバレ怖いネタバレ怖い。だったらネタバレされるよりも先に見て俺がネタバレしちゃえばいいじゃないというわけで、ヱヴァQを見てきました。 以下ネタバレ。 前回のラストで、凄いこれはもうシンジ君じゃなくてシンジさんや!ってなった。シンジさん! マジ男前や! 今回もいきなり冒頭から大ピンチのアスカを助けてマジイケメンや! しかも目が覚めるや否や「自分ヱヴァに乗るッス。ガンガン攻めるッス!」とかぬかして、シンジさんマジハンサム!…………と思ったら、ミサトさんがろくに説明もしないまま「あんたヱバー乗らなくていいわ」とか言い出すし、いきなり14年経ってるし、無駄に存在感のあるハゲでヒゲがクルーにいるしで、もう最悪ですよ。いったい何がどうなってるんだよ、おい。と思ったら、シンジさんが「何が起こってるんですか」みたいなこと言ったので、流石シンジさんだ! 観客の気持ちがわかってる。と思ったけどミサトさんは何

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    peketamin
    peketamin 2012/11/18
  • なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック

    『エースの系譜』とだけ聞いて、「何じゃそりゃ?」と思った人も少なくないであろう。一応説明しておくと『エースの系譜』とは『もしドラ』の爆発的ヒットで有名なハックル氏による二作目の小説である。 ちなみにタイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 というのも先日、屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだが、ハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている書が重版されていないからといって売れてないと考えるのは先走りである。早合点してはならない。 そんなことを思っていたら作者であるハックル氏がこのエントリでこのようなことを書いていた。 ■http://d.hatena.ne.j

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