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ブックマーク / python.civic-apps.com (4)

  • format関数による文字列フォーマット(新しい形式 / 3.6対応)

    Python2.6から使用可能なstr.format関数。旧来の%形式の文字列フォーマットよりも好ましい書き方。 波括弧で囲まれたフィールドにパラメータを埋め込んで文字列を指定する。波括弧自体を扱う場合は二重に記述してエスケープする。{{, }} 詳細について 6.1.3. 書式指定文字列の文法 またPython3.6からフォーマット関数と同等の機能をもつ フォーマット済み文字列リテラル(f-string) が導入されました。※後述 埋め込み >>> "A={0}.".format("John") #インデックスを指定して埋め込み 'A=John.' >>> "A={0}. B={1}".format("John", "Taro") 'A=John. B=Taro' # キーワード引数で指定 >>> "A={ab}. B={cd}".format(ab="John", cd="Taro")

    format関数による文字列フォーマット(新しい形式 / 3.6対応)
  • python3のbytes型とstr型の比較と変換方法

    3では文字列はunicode文字列として扱われるようになったので、すべてpython2でいうところのu''になりました。u''表記してもエラーにはなりませんが(python3.3以上)同じ意味です。 バイナリデータを扱うときには、bytes型に変換します。bytes型は文字列っぽく扱えますが、strとbytesの連結などはできないので用途に合わせて適切な型で持つようにします。 例えば特定の文字コードの文字列を持ちたい場合はbytes型になります。str文字列として加工などをして最終的に出力する際に、任意の文字コードのバイト列としてエンコードして出力するという使い方になります。 strからbytes encodeでbytes型(utf-8)に変換します。 >>> 'あいう'.encode('utf-8') b'\xe3\x81\x82\xe3\x81\x84\xe3\x81\x86' #ut

    python3のbytes型とstr型の比較と変換方法
    peketamin
    peketamin 2016/04/01
  • ライブラリの配布について

    Pythonのパッケージ管理はいろいろと変遷していて、なにがベストなのかよく分かりません……。 パッケージ管理ツールのいろいろ とりあえずパッケージ管理の仕組みについてキーワードを上げてみると、 distutils (python標準だが機能不足。コマンドはなかった) setuptools (distutilsの置き換え。コマンドeasy_install) distribute (setuptoolsの機能強化クローン。setuptoolにマージされたことでdeprecatedになった) pip (easy_installの便利コマンド版) distutils2 (setuptools/distutilの仕組みを取り入れた→packagingに変更) packaging (python3.3の標準でsetuptools, easy_install相当だったがやっぱりpython3.3には入

    ライブラリの配布について
    peketamin
    peketamin 2015/08/27
  • map, reduce, filterによるシーケンス操作

    シーケンスに対して繰り返し操作するためのビルドイン関数。forで繰り返し処理する代わりに記述できる。mapとfilterはリスト内包表記で記述でき、そちらのほうが概ね高速なのでリスト内包表記で記述したほうが良い。 map: すべての要素に処理を行う シーケンスのすべての要素を関数の引数として実行し、その実行結果から新しいlistを作成する。 >>> items = [1, 2, 3] >>> def plus(n): # 10加算して返すだけの関数plus ... return n+10 ... >>> map(plus, items) #itemsの要素すべてにplus関数の実行し、新しいlistを返す [11, 12, 13] >>> items #元のitemsは変更されない [1, 2, 3] >>> map(lambda n:n+20, items) #関数部分をlambda関数

    map, reduce, filterによるシーケンス操作
    peketamin
    peketamin 2015/06/22
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