3月20日、中国税関総署が発表した1─2月の国別原油輸入統計によると、サウジアラビアが1461万トンで首位を回復した。山東省青島港で2019年4月撮影(2022年 ロイター/Jason Lee) [北京 20日 ロイター] - 中国税関総署が20日に発表した1─2月の国別原油輸入統計によると、サウジアラビアが1461万トンで首位を回復した。日量ベースでは181万バレルで、前年同期の186万バレルを下回った。 昨年12月にサウジを抜いたロシアは、前年同期比9%減の1267万トンにとどまった。輸入枠縮小に伴う独立系石油精製業者の買い付け削減が響いた。日量ベースでも157万バレルと、前年同期の172万バレルから減少した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く