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史観に関するpengin-stellaのブックマーク (8)

  • 文明 ニーアル・ファーガソン著 仙名紀 訳

    新たな世紀、西洋諸国は没落に向かっているように見える。しかし将来を見通すためには、なぜ西洋が近代を席巻できたのかを明らかにしなければならない。競争・科学・所有権・医学・消費・労働、この6つが西洋文明の強さであることを解明し、21世紀中国台頭の行方を論じる。気鋭の歴史学者による文明論の決定版、ついに日上陸! 新たな史観の試み──イギリス版への序文 はじめに──幸せはどこにあるのか 第1章 競争 二つの河川 宦官とユニコーン 香料合戦 二流の王国 第2章 科学 包囲 顕微鏡図鑑 オスマンとフリッツ オスマン帝国再建計画 イスタンブールからエルサレムへ 第3章 所有権 新世界 自由の地 南北アメリカの革命 ガラ人の運命 第4章 医学 バークの予言 戦闘力 一九世紀版「国境なき医師団」 シャーク島のしゃれこうべ 黒い恥辱 第5章 消費 消費社会の誕生 西洋に向かって 富へのラグタイム ジーンズの

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    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/23
     「加藤本」書評記事・発見ブクマ/ →見:素直に書評「加藤本」記事>/図式や二分法自体はいったん必要>←ええ、してますね。そのうえで脱構造。素直に読めばそうなる、と思う/
  • 夢色パティシエール1話〜けいおん〜どれみ〜富野思想 - まっつねのアニメとか作画とか

    666さんがパティシエールを薦めていたので、見てみた。 これは・・・! 俺がけいおんに求めていたものをこの1話でやりきってる! 何の取り柄もなく目標もないが良い子な姉 と しっかりものの妹 そこから姉が何かを見つける話。 けいおんが触れなかった姉妹関係の難しさとか 家族との関係とか、主人公の焦りとか、そういったものが全部詰まってる。 特に家族。 けいおんがあそこまで「家族」をオミットしたのは、 「ゼロ年代らしさ」なのかもしれないが、 「世間」のひとつとしての家族をしっかり描くことは 物語に厚みを持たせる上で非常に重要だ。 見方を変えれば、これはおジャ魔女どれみにおける 「どれみ・ぽっぷ」という対立構図でやっていたこと。 どれみは、ゆっくり「何か」を見つければいい、というところで終わったが、 パティシエールはその先の話なのかもしれない。 シリーズ構成はわかりやすく、おジャどれみの山田隆司。

    夢色パティシエール1話〜けいおん〜どれみ〜富野思想 - まっつねのアニメとか作画とか
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/15
    構造解析アプローチに史観を加味する評は個人的に好み(とても)。/見:京アニ的「日常」って”没時代による同時代性”表現かと。←WAと逆の手法による「日常」表現(勿論、私見。)/
  • アニメキャラが、遠くに行ってしまったように感じる時。 - たまごまごごはん

    友人と「けいおん!」の話をしていました。 具体的に言うと「澪の唇って色っぽいよね」という話。 ここねここ! ひー艶っぽい。 同時に、ドキッとした、という話をしていました。 性的な意味ではないです。 あれ、この子ってこんなことできる子だっけ?という意味で。 ●そしてみんな成長していってしまう。● 澪がかよわい女の子しているのって、とても心地よかったんですよ。 かよわい澪、暴走律、アホの子唯、お嬢様むぎ。あずにゃんが「しっかりしてください!」と怒鳴るのすら含めて、このぬるま湯がすんごく気持ちよかったわけです。 この空間は変わることがないんだ、いつまでもここにいられればいいな、と。その象徴でもあるのがこの泣き顔澪でした。 ところが、11話を越えて12話になり、澪はもう泣き顔だけじゃなくなり、確実に成長しているのを見せました。 それがあの、汗だくで歌っている澪の唇そのものです。 いやがることも恥ず

    アニメキャラが、遠くに行ってしまったように感じる時。 - たまごまごごはん
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/10/30
    >00年代も終わりに近づいている今/がーん…/
  • 成熟の不可能性について - ISCの日記

    とりあえずいまさらですが 夏コミで100円で販売していた「あぐねす」の中のコンテンツのひとつとして書いたものを なんとなくですが公開しておきます これにゆるい漫画がいくつか載っているというすごくシュールなものが仕上がりました ただ、これ自体はほぼ一日か二日で書いたものなので引用とかが非常に適当です まあ、漫画とか表紙80円ってことでいいよねw 事故って消えたのでもう一回 1エヴァのもたらした想像力を巡って 今夏は、『新世紀エヴァンゲリオン』のリメイク第一弾の2007年の序に続いて第二弾の破が発表された。その勢いはとどまることを知らずに興業収入は三十億円をすでに超えている。これは旧劇場版の『新劇場版エヴァンゲリオン』の二作の興業収入を超えるのがほぼ確実であるといわれている。しかし、90年代においての旧劇場版の方が大きな社会現象として感じられるのはなぜだろうか。 もちろん新劇場版の方が未完成で

    成熟の不可能性について - ISCの日記
  • 7月31日、花園大学集中講義「マンガにおけるマンガ家像」レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    2009.7.31 花園大学集中講義 マンガにおけるマンガ家像の変遷 1)  現在の一マンガ家像 大場つぐみ・小畑健『BAKUMAN』集英社 ジャンプを舞台にしたマンガ家志望中~高校生~新人マンガ家のイメージ 「二人で一組」=現代ジャンプ版 藤子不二雄A『まんが道』 持ち込みイメージの詳細さ、具体性(集英社) 担当者像(図1 2巻12~15p) 担当者の指摘 図2 2巻82~83p 同様の場面(77年頃?) 小林まこと『青春少年マガジン 1978~1983』講談社 08年 図3 14~20p 目の前で原稿を読まれる新人作家の心理 〈まるで魔法にかかったようだった 工富氏はオレにアイデアを出させるのだ〉同20p 過酷な現場と友人作家の「死」 影の部分 現代マンガ家イメージ(1)素朴な新人の熱血 (2)過酷な現実 (3)担当編集者 (4)マーケティング的な戦略的側面の前景化=『BAKUMAN』

    7月31日、花園大学集中講義「マンガにおけるマンガ家像」レジュメ:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 色とアニメ - まっつねのアニメとか作画とか

    この間の記事にコメントしてくれたiketomoさんがブログを始めていた。 その中の色とキャラクターの記事 (http://d.hatena.ne.jp/ike_tomo/20091011) にインスパイアーされて書いてみる 色とキャラクターと言われて何を思い出すかは世代によると思いますが、 俺なんかはもう完全に「セーラームーン」なんですよw アニメに捕らわれなければ、戦隊モノですよね。 ガンダム直撃世代だと赤い彗星と白い悪魔と緑のザクと青のグフとかかもしれん。 まあ色によるキャラ設定というのは ガンダムやセラムンに限らず、割とアニメでは一般的な手法だと思うんですが、 これが一度廃れた時期がある(あるいは続いている)。 というのも「アニメは原色ばかりで気持ち悪い」という言説が流行った時期が 90年代くらいにありました。 アニメキャラのコスプレとか見ると分かりやすいですけど、 アニメの派手な色

    色とアニメ - まっつねのアニメとか作画とか
  • 『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    『シムーン』BD化交渉支援のつもりで書き始めたエントリだけれど、結局間に合いませんでした。なので、せめて翠玉の日に。しかも9月第四月曜深夜と言う緩さで。深夜? 要はかのオタ軽10のもっとヒドいような奴です。 『エヴァ』放映終了後の96年4月から『ヱヴァ序』公開開始の07年9月、ということは実質07年7月クール放映開始までの期間の、これを外す奴とは親しく付き合えないという作品を十選んでみました。基準は、『エヴァ』以降の問題意識をどれだけ引き受けているかと、『ヱヴァ』への道均しをどれだけ終えているか。 なんというか、客観性なんぞはあるわけはないのですが、少なくとも俺はこういうことを考えながらこの15年、アニメを見てきたのです。 笑えばいいと思うよ。 機動戦艦ナデシコ(1996年) 『エヴァ』以降の流行りモノ、と思われているものは、大体は『ナデシコ』が準備していた、というのは、これはアニメ史的

    『エヴァ』から『ヱヴァ』までのアニメ十選。 - 帰ってきたへんじゃぱSS
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