【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰明】「投資の神様」と呼ばれる著名投資家ウォーレン・バフェット氏は30日、同氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが米ゲームソフト大手「アクティビジョン・ブリザード」の株式を9%超保有したことを
米資産運用会社ブラックロックのファンドには1-3月(第1四半期)も引き続き投資資金が流入した。株価下落やインフレ高進、欧州での戦争の影響を受けていないように見受けられる。 ロシアのウクライナ侵攻や物価急騰を巡って不透明感が強まったものの、ブラックロックの長期投資商品には1-3月に総額1140億ドル(約14兆円)が流入した。同社が13日に発表した。 株式ファンドに760億ドルと、最大の資金が集まった。米金融当局が40年ぶり高水準にあるインフレへの対応で利上げを開始する中、債券市場が引き締まっているにもかかわらず、債券ファンドも75億ドルを集めた。 1-3月にはS&P500種株価指数が5%、ナスダック総合指数は9.1%それぞれ下落し、投資家の信頼感は低下していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く