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食糧と裏ルートに関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • 輸入アサリ原袋売り「多くは熊本経由せず偽装」 水産関係者が証言|熊本日日新聞社

    豪雨で死んだアサリ(右)と生き残った稚貝。アサリは淡水が海に流れ込む大雨に弱いという=2020年8月、八代市 輸入アサリを熊県産と偽る大規模な産地偽装が問題となる中、複数の水産関係者が17日までの熊日日新聞の取材に対し、過去の偽装に関わったと認めた上で、輸入時の状態で流通させる「原袋[げんたん]売り」の過程を経たアサリの多くが、熊県と無関係に偽装された実態などを明らかにした。 県外の関係者によると、原袋売りでは麻袋やネット、発泡スチロール箱に入った状態で輸入されたアサリが税関を通過し、そのまま流通ルートに乗る。関係者は「多くは熊を経由せずに、ブローカーが熊産と偽装して流す」としている。 警察によるブローカーの摘発などがあっても偽装が相次ぐ現状について、関係者は「逮捕も覚悟でやっている。取引によっては数千万円のもうけがあると聞く」と話す一方、「海外産は検査で安全が証明されても消

    輸入アサリ原袋売り「多くは熊本経由せず偽装」 水産関係者が証言|熊本日日新聞社
  • 大間マグロで漁獲隠しが横行 ブランド継承に暗雲、豊洲市場関係者は…【大漁!水産部長の魚トピックス】:時事ドットコム

    師走直前に無報告が横行 初競りでは13億円超えの超高値が付いたこともあるなど人気の青森県大間産クロマグロ 「黒いダイヤ」とも呼ばれるクロマグロで、日一の「上もの」と言われる青森県大間産。東京・豊洲市場(江東区)では、初競りで3億円超の高値が付いたこともあるなど唯一無二のブランドを築き上げてきた。しかし、漁獲データの無報告が大量に発覚。評価が覆されかねない事態が表面化し、市場関係者などの間で混乱が広がっている。(時事通信水産部長 川大吾) ◇ ◇ ◇ 高級すしネタとして知られるクロマグロは、かつて大半が日で消費されていたが、今では国際商材。健康志向や和ブームに乗って、欧米や中国でも需要が伸びている。中でも大間のマグロは別格。仲卸を通じて中国へ渡り、香港のすし店で提供されたりしたことも話題となった。 海外での消費も堅調な中で、マグロの資源管理には厳しい目が注がれている。国際会議で関係

    大間マグロで漁獲隠しが横行 ブランド継承に暗雲、豊洲市場関係者は…【大漁!水産部長の魚トピックス】:時事ドットコム
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