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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (2)

  • 男性が作る、少年漫画的百合物語としての「ささめきこと」 - たまごまごごはん

    オトナアニメ Vol.14 (洋泉社MOOK)posted with amazlet at 09.10.28 洋泉社 売り上げランキング: 76 Amazon.co.jp で詳細を見る「オトナアニメ」に載っている、倉田英之さんの「ささめきこと」インタビューが面白いです。 「ささめきこと」が光っているのはどこだと思われます? 倉田『実はキャラクターの中身が男だというところですね。原作者のいけだ(たかし)さんも、菅沼(栄治)監督も男ですから、百合ものに見えるんだけどキャラクターの行動原理がぜんぶ男子。普通に学園ものじゃないの、みたいな。夜中の風呂上がりに、パンツ一丁でケツを掻きながらラフな気分で観られる。こういうこと言っていると、また怒られちゃうんですが。』 (中略) 『普通の子が普通に悩んで学園生活を送るという意味では、昔のアイドル映画や青春映画でやってたラインでいけるのかなと。』 (中略)

    男性が作る、少年漫画的百合物語としての「ささめきこと」 - たまごまごごはん
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/11/01
    //造り手の性差が意識/無意識に反映(?)//「少年/少女・漫画的なるもの」//
  • アニメキャラが、遠くに行ってしまったように感じる時。 - たまごまごごはん

    友人と「けいおん!」の話をしていました。 具体的に言うと「澪の唇って色っぽいよね」という話。 ここねここ! ひー艶っぽい。 同時に、ドキッとした、という話をしていました。 性的な意味ではないです。 あれ、この子ってこんなことできる子だっけ?という意味で。 ●そしてみんな成長していってしまう。● 澪がかよわい女の子しているのって、とても心地よかったんですよ。 かよわい澪、暴走律、アホの子唯、お嬢様むぎ。あずにゃんが「しっかりしてください!」と怒鳴るのすら含めて、このぬるま湯がすんごく気持ちよかったわけです。 この空間は変わることがないんだ、いつまでもここにいられればいいな、と。その象徴でもあるのがこの泣き顔澪でした。 ところが、11話を越えて12話になり、澪はもう泣き顔だけじゃなくなり、確実に成長しているのを見せました。 それがあの、汗だくで歌っている澪の唇そのものです。 いやがることも恥ず

    アニメキャラが、遠くに行ってしまったように感じる時。 - たまごまごごはん
    pengin-stella
    pengin-stella 2009/10/30
    >00年代も終わりに近づいている今/がーん…/
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