米GM、再上場を申請 過去最大規模の資金調達額
ニューヨーク国際自動車ショー（New York International Auto Show）で撮影されたGMのロゴ（2009年4月8日撮影）。(c)AFP/Stan Honda 【8月19日 AFP】政府の救済策のもとで経営再建中の米自動車大手ゼネラル・モーターズ（GM）は18日、米証券取引委員会（SEC）に対し、株式再上場に向けた新規株式公開（IPO）を申請した。 SECに提出した文書によると、GMはニューヨーク証券取引所（NYSE）とカナダのトロント証券取引所（Toronto Stock Exchange）に上場する予定。 GMは声明で、株式の売り出し価格や株数は未定としたが、売り出し総額は120億～160億ドル（約1兆300億～1兆3700億円）に達すると推測されている。これは米史上、2008年3月にIPOを申請したクレジットカード大手ビザ（Visa）の約190億ドル（約1兆60
リバプール、中国人実業家が買収か 英メディア
中国・湖北（Hubei）省武漢（Wuhan）で記者会見を行う、香港（Hong Kong）を拠点とする投資企業QSLスポーツ（QSL Sports）を率いるケネス・ファン（Kenny Huang）氏（2009年12月29日撮影）。(c)AFP 【8月3日 AFP】（写真追加）英メディアは2日、イングランド・プレミアリーグのリバプール（Liverpool FC）が、数日以内に中国の実業家によって買収される可能性が高いと報じた。 この実業家は、香港（Hong Kong）を拠点とする投資企業QSLスポーツ（QSL Sports）を率いるケネス・ファン（Kenny Huang）氏。同氏は、4月から売りに出されていたリバプールを買収するため、同クラブの債権をもつ英銀大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド（Royal Bank of Scotland、RBS）と交渉中だと報じられている。 ファン氏に
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