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NATO再編と国防に関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • ロシア、バルト地域に核配備も-スウェーデンなどNATO加盟なら

    スウェーデンやフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟した場合、ロシアは核兵器や対空システム、軍艦、歩兵部隊をバルト海地域に展開する可能性がある。メドベージェフ安全保障会議副議長が14日ソーシャルメディアのテレグラムに投稿した。 「スウェーデンとフィンランドがNATOに加盟した場合、NATO加盟国とロシアとの地上国境の長さは現在の2倍強になる。地上部隊と対空システムを真剣に強化し、フィンランド湾周辺にかなりの海軍を配備する必要がある」とコメントした。 「この場合、バルト海の非核状態を明言することはできない」とし、ロシアが国境近くにイスカンデルミサイル、極超音速兵器、核武装船舶を配備する可能性があることを示唆した。 同氏はロシアウクライナ侵攻がフィンランドとスウェーデンによるNATO加盟検討の引き金になったという主張を否定。この案は以前にも議論されたと指摘した。 「ウクライナと異な

    ロシア、バルト地域に核配備も-スウェーデンなどNATO加盟なら
  • ロシア、NATOの弱点「スヴァウキ・ギャップ」近くに軍事拠点を展開

    ロシアは近年、軍の拠点とその能力の拡大を進めている。 特にここ数カ月は、バルト海に面した飛び地、カリーニングラード州において軍事拠点の新設および増設の動きを見せている。 ロシアはバルト海に面した飛び地、カリーニングラード州での動きを活発化させている。 地球画像観測事業を展開するプラネット・ラボ(Planet Labs)が収集した衛星画像から、カリーニングラード州の町バルチースにある複数の掩体壕(兵士や物資を攻撃から守るための施設。通常、かまぼこ型のコンクリート製で上を土で覆う)で何らかの動きがあることが判明したと軍事情報誌ディフェンス・ワン(Defense One)は伝えた。バルチースクにはバルト海に面する不凍港と2つの空軍基地がある。 2018年3月から6月にかけて「目に見える変化があった。建造物の要塞化を進めているようだ。建造物には爆発物を保管する掩体壕の特徴が見受けられる。また構造を

    ロシア、NATOの弱点「スヴァウキ・ギャップ」近くに軍事拠点を展開
    pengin-stella
    pengin-stella 2022/03/27
    '18年) 【SuwalkiGap】【Kaliningrad | Königsberg】
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