2011年7月20日のブックマーク (2件)

  • CRPGでの最適化と確認 - 指輪世界の第五日記

    プレイヤーがコンピューターRPGに放り込まれたとき、まず、いくらかの時間をかけての学習過程があります。そこでプレイヤーは「よしこんなもんだろう。」というところまで最適化をします。つまり、どんな手順で呪文をかけアイテムを使うのが強いのか、どんな装備でどこそこの敵を何匹狩り、どれだけMPを消費したら町に戻り、どのアイテムを補給して再出撃するか。そのような最適化されたメソッドを編み出すまでが、学習過程です。これは言い換えると、出題されたリソースマネージメントのパズルを解くことです。この問題を解き/メソッドを得、採用してからが反復作業になります。 たいていのゲームは、最初の反復作業のままでは終わりません。この反復作業中になんらかのポイントが貯まっていって、一定値になったら状況を変えるように仕込んであります。CRPGでいえば経験値/貨幣蓄積によるレベルアップその他の成長がそれです。これが次のエリアへ

    CRPGでの最適化と確認 - 指輪世界の第五日記
    percy7
    percy7 2011/07/20
    塊魂≒RPG 説  最適化と確認 飽きるためにプレイする
  • 脱物語化と脱ゲーム化の10年間〜00年代のゲームシーンを巡る二つの中心点 後編〜 - 色々水平思考

    いよいよというかやっと最後になりそうです。なんのかんので記事5つも書く事になるとは思わなんだ…。まあでもこれで自分なりにこの10年を整理整頓出来そうなので、最後まで頑張って書こうと思います。 前回、この10年間でゲームシーンは海外ゲーム開発会社を中心とする重厚長大化、マクロ化が進み、一方では、任天堂を中心とする軽薄短小化、ミクロ化が進んだ10年間であると言い、マクロ化したゲームの象徴がGTA3、ミクロ化したゲームの象徴がメイドインワリオであると述べました。そしてメイドインワリオの画期的なポイントとして、串団子型レベルデザインと、物語の解体とインターフェースへの着目という3点を挙げました。そして前回はその中の一つ、串団子型のレベルデザインの即効性とそれでいてちゃんとボリュームも保持できるという特性について語り、マリオギャラクシーとか脳トレとかWiiFitみたいなメイドインワリオ以降に生まれ

    脱物語化と脱ゲーム化の10年間〜00年代のゲームシーンを巡る二つの中心点 後編〜 - 色々水平思考
    percy7
    percy7 2011/07/20
    0年代ゲームまとめ ちょうどやるやら ゲームの歴史を読んだところで面白く読めた