12月6日、日銀の黒田東彦総裁(写真)は、参議院財政金融委員会で、金融機関は金利以外の面で差別化を図ることが重要と述べた。杉久武委員(公明)の質問に答えた。写真は2月に衆院予算委員会に出席した同総裁。都内で撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 6日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は6日、参議院財政金融委員会で、金融機関は金利以外の面で差別化を図ることが重要と述べた。杉久武委員(公明)の質問に答えた。 杉委員は、金融機関の収益力の悪化を取り上げた。衛藤公洋理事は、これには低金利環境の長期化、人口や企業数の減少で競争が激化しているという構造的な要因があると説明。黒田総裁は「新たな金融ニーズに対応し、金利競争ではなく金利以外の面で差別化を図って、収益性を高めることが重要」と指摘した。さらには、業務プロセスや経費構造の見直しなどで経営の効率を抜本的に高めることも重要とし、
日本とロシアが今後進める平和条約締結交渉のロシア側の責任者をつとめるラブロフ外相は、7日、北方領土は、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土となったことを日本が認めない以上は交渉は進められないという考えを強調し日本側をけん制しました。 ラブロフ外相は、7日、記者会見で「平和条約を締結するということは、第2次世界大戦の結果を認めるということだ。これこそが不可欠な第一歩であり、これがなければ何も議論できない」と述べ、北方領土は、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土となったことを日本が認めない以上は交渉は進められないという考えを強調しました。 ラブロフ外相は、これまでも北方領土を固有の領土だとする日本に対し、同じような主張をしていて今後、交渉を加速させるうえでロシアの原則的な立場は譲れないと日本側をけん制する狙いがあったとみられます。
栄光(学習塾の栄光ゼミナールなど運営)の元従業員だ。 増田ってやつは普段読みもしなければ書いたこともない。読みづらいのは勘弁してくれ。 これは告発でもあるから後ろめたい気持ちがなくはないが、公表することが顧客と従業員ひいては公益にかなうと信じて疑わないので書いてしまう。 組織としての栄光以外(つまり落ち度のない個人)に迷惑がかからないように書くつもりだ。 昨日の晩、食後にNHKのニュースを見ていたら、「栄光の教室長が勤務中に過労死し、労災と認められた」とたまたま目に入った。 それだけなら(まあそういうことも、あの会社なら不思議ではないな)でスルーできたが、 亡くなられたのは俺が勤務していた教室の近隣教室(成城学園前)の室長だ、ということなので、さすがにスルーできなくなった。 スルーできないのは、過労死を出すような会社を批判したい正義感、とか個人の恨みで栄光憎しではない。 自分の中で罪悪感の
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