菅義偉首相は9日の党首討論で、海外の新型コロナウイルス対策の事例として、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の名前を挙げ、「3国は強い私権制限を行っている」と述べた。台湾と外交関係がない日本政府は「一つの中国」の原則の下、台湾については「国」ではなく「地域」と呼ぶのが一般的となっている。
書面では「弊社所属 パパイヤ鈴木に関しましてご報告させていただきます」とし「発熱症状がみられた為、新型コロナウイルスPCR検査を受けた結果、6月5日に陽性と診断されました」と報告。「今後、保健所の指示に従い適切に対処してまいります」と説明。 続けて「「この度は仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっている皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と記し「発熱症状を確認後、自主的に隔離を行い、他社との接触を避けておりました為。弊社所属タレント及びダンサー・スタッフにおきまして、濃厚接触に該当する者はおりません」とした。 最後は「引き続き、行政機関、医療機関の指導の元、体調管理の徹底、弊社所属タレント・ダンサーおよび社員。関係各位への感染予防を優先し、感染予防・防止対策を徹底してまいります」と伝えている。
人気絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにした毎日新聞の風刺画に対し、出版元である偕成社が「猛省を求めたい」とする社長名義の文書をサイト上に掲載した。 IOCのバッハ会長らを「あおむし」に模した風刺画で、東京五輪の開催をめぐる問題を皮肉ったものだが、同社は「金銭的な利権への欲望を風刺するにはまったく不適当」などと批判した。 同社の社長はBuzzFeed Newsの取材に対し、「表現の自由や風刺の重要性は理解しているが、納得いかなかった。絵本の内容を深く考え、うまく表現してもらえればよかった」などと話している。 問題になっているのは、6月5日付毎日新聞朝刊の「経世済民術」というコーナーに掲載された「はらぺこIOC」という風刺画。 IOCのバッハ会長ら3人のメンバーが「あおむし」となって「放映権」と書かれた「ゴリンの実」を食べている様子を描いた。菅義偉首相らしき人物の横には「犠牲が必要?」という
略式起訴された菅原一秀前経産相(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 菅原氏と秘書が交わしたLINE(提供) 菅原氏と秘書が交わしたLINE(提供) 前経済産業相で衆院議員を辞職した菅原一秀氏は、地元の衆院東京9区の有権者に香典や現金など80万円を寄付した公職選挙法違反(寄付行為)で6月8日、東京地検に略式起訴された。 【写真】菅原氏が秘書に「ペナルティだぞ」と怒ったLINEはこちら 一度、不起訴と判断されたが、検察審査会は2月24日付けで起訴相当と議決。東京地検が再捜査をしていた。その結果、菅原氏が地元有権者に香典や会費、陣中見舞いなどの名目で53万円の現金を配り、供花などで27万円相当の花を贈ったことが判明した。 「長く国会議員を務め、大臣にまでなっているのに菅原氏は遵法精神など皆無。香典などカネのばら撒き以外でも、めちゃくちゃです。ひどい目にあった」 こう証言するのは、菅原氏の元
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く