STARTUP 50特別対談｜リブセンス村上太一×クックパッド穐田誉輝（2）模擬「STARTUP 50」を実施、穐田の鋭い指摘に村上もタジタジっ!?
第3次募集が開始された起業家応援プログラム「STARTUP 50」にあわせ、村上太一が穐田誉輝と対談。「STARTUP 50」への思いはもちろん、事業成長・経営のポイントや今後の展開について縦横に語りあいました。 元「暮しの手帖」編集長・松浦さんの移籍。メディアの未来は？ 村上 最近、松浦弥太郎さん(元「暮しの手帖」編集長)が入社されたじゃないですか？ 穐田さんって、文化人の知り合いが多いイメージですが、昔からのつながりですか？ 穐田 元々、佐野(クックパッド株式会社創業者)が「暮しの手帖」の愛読者なんですよ。佐野に「松浦さんステキな人だから、一度会ってみて欲しい」って言われて、会ってみたら実際素敵な方だったので、「ウチで何か面白いことしませんか？」って誘いました。 村上 で、どんなことやるんですか？ 今のメディアってソーシャルメディア、ニュースサイト、SEOからの流入が主で、記事単位での
一流の人が実践している｢健康な腸｣の作り方
もうひとつ、外側からの刺激も大切だ。毎日30分ほどはウォーキングしたり、簡単なストレッチをするだけで、腸の動きは活性化する。決してハードなトレーニングをする必要はない。むしろ毎日続けることが重要なので、無理のない範囲でおこなうことをオススメする。最近はランニングをする人が多いが、あまりよくないのは朝食前に走ること。運動をするなら、きちんと朝食を摂って、腸が目覚めてから。腸が寝ている状態で刺激を与えてしまうと、むしろ逆効果で腸の調子を崩しかねないから要注意だ。 またデスクワークで座りっぱなしなど同じ姿勢が続く人は、4〜5時間おきに簡単なストレッチをして腸を動かすことをオススメする。姿勢が同じ状態で固まったままだと、腸の動きも悪くなる。たまに立ち上がって、腰をまわしたり、背中を伸ばしたりして、腸に外側から刺激を与えたい。 いまの季節、夏バテ予防にも腸の活性化が重要だ（編註：本稿は2015年8月
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