茨城、埼玉両県の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された問題で、厚生労働省は11日、毒性の弱いH5N2型に感染していた可能性がある人が最終的に計93人に達したと発表した。 3つの疑問がある。 1つは、宇宙服のように完全防備した、県職員が何故、感染したのか。 2つは、違法ワクチンが原因との疑いは、その後どうなったのか。 3つは、世界でこの病気での感染数、死亡数が、中途半端だ。 農水省の家畜衛生部会 家きん疾病小委員会は、昨年12月以来開かれていないようだ。もう忘れてしまったのだろうか。 県職員はどんな作業にたずさわった人なのか。防御服は着ていたのか 違法ワクチン説以来、流れている噂に対し、対応しないでいいのか。 死亡者数の少なさはどこから来ているのか。鳥から人への感染なら、どのように感染したのか。どんな密度で、鶏と接触したのか。こうした調査はしているのだろうか。 私の推論では、この
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く