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大島理森に関するpete0415のブックマーク (2)

  • 社説:相模原事件 公判で全貌を知りたい | 毎日新聞

    相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が殺害され、26人が負傷した事件で、横浜地検は元職員の植松聖容疑者を殺人罪や殺人未遂罪などで起訴した。精神鑑定の結果、「自己愛性パーソナリティー障害」ではあるが、完全に刑事責任を問えると判断した。 公判では、5カ月間にわたる捜査当局の調べや精神鑑定で判明した内容が初めて明らかにされる。事件の全貌を知り、真相を究明するためには、捜査でわかった事実が公判廷で開示されることは重要だ。 植松被告は事件の5カ月前、「障害者総勢470名を抹殺できる」「障害者は不幸を作ることしかできない」との手紙を衆院議長公邸に提出し、精神科に措置入院となった。このため厚生労働省は措置入院や退院後のフォローについて検証した。 また、神奈川県は植松被告の同施設での勤務の状況や施設の防犯対応について検証委員会を設置した。 ただ、措置入院に関する状況は事件全体の一部に過ぎない。

    社説:相模原事件 公判で全貌を知りたい | 毎日新聞
  • 社説:相模原事件検証 再発防止には不十分だ | 毎日新聞

    相模原市の知的障害者の入所施設「津久井やまゆり園」で元職員の男が19人の障害者を殺害し、27人にけがをさせた事件で、厚生労働省の有識者チームが最終報告をまとめた。 男は事件前に病院の精神科へ措置入院しており、最終報告が提言する再発防止策の柱は退院後の継続的な支援だ。しかし、精神科医療だけでなく、警察の捜査や施設側の対応についても検証しなければ、事件の全体像はわからないのではないか。 報告によると、男が退院した際、病院は市に提出した「症状消退届」に今後の支援内容を記載せず、市も確認していなかった。病院の職員の中には退院後も男が同市内に住み続けると人から告げられた人もいながら、東京都内の両親と同居するとの間違った情報を市に伝えていた。 また、同病院の医師は男が大麻使用による精神障害と診断していた。男自身も薬物中毒の治療を受けることを望んではいたが、実際には同病院での薬物治療がまったく行われて

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