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2018年12月21日のブックマーク (1件)

  • 札幌の大爆発で死者が出なかった科学的根拠 高校の化学で考える「消臭スプレー缶爆発」とプロパン爆発の違い(5/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    常温での気体ジメチルエーテルの密度は大まかに2.1[kg/立方メートル]程度だそうですので、16キログラムのジメチルエーテルは16[kg] / 2.1[kg/立方メートル] ~8立方メートル程度。 ちなみに1molの気体が0℃1気圧で22.4リットルを占めるとご存知なら、計算してみると7.8立方メートル程度と出て検算ができます。 この8立方メートル程度のジメチルエーテルが、3倍量の酸素と混ざり合って燃焼が起きます。空気中の酸素の含有量は約2割=5分の1程度ですから、ジメチルエーテルの3×5=15倍程度の空気と反応することになる。 以下、正味で反応する気体だけで計算する近似を取り、また瞬間的な温度上昇を無視するとすれば、ジメチルエーテル1に対して酸素が3ですから、全体で8×(1+3)=32立方メートル程度の気体が反応して、瞬間的な爆発を経て同温・同圧下であれば1.25倍、すなわち40立方メー

    札幌の大爆発で死者が出なかった科学的根拠 高校の化学で考える「消臭スプレー缶爆発」とプロパン爆発の違い(5/5) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    petronius7
    petronius7 2018/12/21
    専門外とはいえ、ドヤ顔でメディアに出鱈目を垂れ流すおバカさん…「ガス爆発の威力計算で瞬間的な温度上昇を無視するとかあり得ない。要はエンジンがどうして動くかも知らない。と言う事」