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2021年10月16日のブックマーク (3件)

  • 新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた

    沖縄にはとんでもなくデカいムカデがいるらしい。 しかも、そのムカデは水陸両用で水に潜ってカニやエビを捕するという。 長らく謎に包まれた存在だった大ムカデだったが、このたび日人研究者らの手によって、めでたく新種として名前が与えられた。その名は『リュウジンオオムカデ(琉神大百足)』。 この素晴らしいムカデを捕まえてみた。それから、咬まれてみた。 ※全体的に絶対マネしないでください 新種だけど存在はずっと知られてた さて、いきなりだが記事の舞台となる森の話をしよう。 沖縄島の北部に広がる「やんばる」と通称される山林地帯である。 第二次大戦中には激戦地であった沖縄において、戦火を免れた原生林がいまだに残っているのだ。 記事の舞台、「やんばる」の森。 それゆえにヤンバルクイナやヤンバルテナガコガネといった世界中でここにしか生息しない生物たちが見られるのである。 最近では世界自然遺産登録へ歩

    新種の巨大ムカデ『リュウジンオオムカデ』を捕まえた&咬まれた
  • 家の守り神「ヤモリ」が夜でも色を見分けられるのはなぜ −ヤモリが持つ特殊な色覚能力の分子メカニズムを解明−

    山下高廣 理学研究科講師、七田芳則 名誉教授(現・立命館大学客員教授)、小島慧一 岡山大学助教らの研究グループは、夜行性のヤモリが暗がりで色を見分ける特殊な能力を持つメカニズムを明らかにしました。 ヒトは、明るい所で色を見分けられる(三色型色覚)ものの、暗がりでは見分けられません。これはヒトが、明るい所で働く光センサータンパク質(錐体視物質)を3種類持つものの、暗がりで働く光センサータンパク質(ロドプシン)を1種類しかもたないためです。この暗がりで色が識別できないことは多くの脊椎動物に共通しています。しかし、ヤモリは多くの種が夜行性で、暗がりで色を識別していると考えられています。ただ、ヤモリはロドプシンをもたないため、来明るい所で働く3種類の錐体視物質を暗がりで利用する必要があります。そこで研究チームは、夜行性ヤモリの錐体視物質の性質を調べました。その結果、錐体視物質の性質が数個のアミ

    家の守り神「ヤモリ」が夜でも色を見分けられるのはなぜ −ヤモリが持つ特殊な色覚能力の分子メカニズムを解明−
  • 25年生きてきたけど、人生もう終わりで良くないか?

    小学生のころ、高学歴の芸能人に憧れて「自分もよい大学入って楽しい人生を送りたい」と思うようになった。 親に頼んで近辺で最も偏差値の高い中高一貫を目指すこととなり、無事に合格した。 中学では、遊びまくってしまい、下から数えた方が早いくらいの成績だったが、高校3年間でメンタルの不調に苦しみながらも「これを乗り切れば楽しい大学生活が待ってる」と信じて何とか頑張って無事第一志望の大学に入学した。 大学では、アニメ系のサークルに入り、みんなで楽しくアニメを見たり、声優さんやアニソン歌手のライブに行ったり、サークル活動をしたり、バーチャルYouTuberの配信で爆笑したり自分の思い描いていたとても楽しい大学生活を送った。 大学は無事に卒業し、 大学院は修論で苦しむも「出せば卒業できる」の精神で何とか修了した。 就活も学歴パンチである程度の企業には入り、そこでそこそこの生活ができればいいと思っていた。

    25年生きてきたけど、人生もう終わりで良くないか?
    phallusia
    phallusia 2021/10/16
    おつかれー/自分はかれこれ20年以上毎日、1秒でも早く死ねないかなと願ってる…唯一の抑止力である母親が死ぬか認知症になったら失踪する予感しかない(配偶者は全く抑止力にならないのが我ながら面白い)