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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (61)

  • 教授の「下手な」イラスト、研究進める決め手に : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山中教授が自作したイラスト。ES細胞が直面している課題を「涙を流す胚」(上)、「腫瘍ができて涙を流すマウス」(下)で表現した(山中教授提供) ノーベル生理学・医学賞の受賞決定から一夜明けた9日朝、山中伸弥・京都大教授(50)はいつも通り研究室に顔を出した後、夫で記者会見に臨んだ。 研究者として最高の栄誉に浴する喜びを語りつつ、世界の期待に応える重責への決意もにじませた。授賞理由となったiPS細胞(新型万能細胞)の研究を飛躍させた原動力は、研究の重要性を粘り強くアピールする山中教授自身の「プレゼンテーションの力」。自分で作成した個性的なイラストが、約3億円(5年分)という巨額の研究費を獲得するきっかけとなった。 山中教授は2003年8月、iPS細胞の基礎研究に手応えを感じ、国の大型研究費を申請した。しかし、当時は人の強い自負とは裏腹に、iPS細胞研究はまだ模索の段階だった。そこで、研究費

    phallusia
    phallusia 2012/10/09
    本当に下手だったらな、胚だのマウスだのと認識して貰えないんだぜ…
  • 「うれしい」田中文科相、山中教授に祝福の電話 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田中文部科学相は8日夜、ノーベル生理学・医学賞受賞が決まった山中伸弥・京都大学教授に電話し、「わがことのようにうれしい。役所(文科省)を挙げて、内閣を挙げて、今後も一生懸命支援させていただく」と祝意を伝えた。 この後、田中氏は文科省で記者団に対し、「人類の幸せに日の研究者が貢献していることはすばらしい。国の予算に強弱を付けて、ここに特化するという国家の意思をしっかり反映したほうがいい」と述べ、iPS細胞研究の分野に予算を重点配分すべきだとの考えを示した。

  • かつて3店あった百貨店がゼロになる小田原駅前 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    箱根登山鉄道は26日、神奈川県小田原市の小田原駅前にある専門店ビル「箱根登山ベルジュ」を来年3月末で、閉館すると発表した。 売上高の減少や建物の老朽化などが理由。駅前には百貨店としてオープンした店舗が同ビルを含めて3店あった。しかし、2店は2002年までに閉店しており、これで「百貨店」が消えることになる。 同ビルは1959年10月、箱根登山デパート(地上9階建て、約5100平方メートル)として開業。80年に専門店ビルになった。売上高のピークは88年の約24億円で、33店が入居していた。 郊外型の大型商業施設開業などの影響で、93年以降は売上高が減少。98年に新規テナント導入や1階部分の改装などをしたが、目指す集客効果は得られなかった。現在は飲店を中心に12店で、10月から10店に減る。 同社によると、同ビルでは10月20日から全館閉店セールを開催。閉館後の跡地には新規施設を建設するが、業

    phallusia
    phallusia 2012/10/01
    そもそも人口20万で3店舗あったのがすごいなぁ。感覚的には商圏人口20~30万でせいぜい1店舗ってとこだと思うけど(今は郊外型モールもあるから50万でも厳しそう)。
  • 世界遺産「古代都市アレッポ」大半焼失…戦闘で : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ダマスカス=貞広貴志】シリア北部アレッポのスーク(市場)で政府軍と反体制派の戦闘のさなかに発生した火災で、歴史的な店舗の大半が焼失したことが9月30日、現地からの情報で明らかになった。 スークは、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産「古代都市アレッポ」の一部で、長引く戦闘はシリアの貴重な文化遺産にも被害を及ぼした。 スークは、アレッポの象徴であるアレッポ城のそばにある。香辛料や貴金属、衣類を商う小店舗が、メーンのアーケードと迷路のような路地沿いに並び、中世の雰囲気を残す名所として世界的に有名だった。28日の砲撃が原因で出火したとみられる火災は、店舗の木製門扉や商品の衣類などを燃やしながら広がり、ロイター通信は計700~1000店が破壊されたと伝えている。

    phallusia
    phallusia 2012/10/01
    あらあら…
  • ペンギン保護、サラリーマンのような習性を利用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    逃亡生活はあっけなく終了――。東京都江戸川区の都立葛西臨海水族園から今年3月に逃げ出したフンボルトペンギンが24日、同園から北東9キロの江戸川付近で保護された。 東京湾で80日余りにわたって自由を謳歌(おうか)していたはずのペンギンが、なぜあっさり捕まったのか。識者は、フンボルトペンギンの「習性」がカギと指摘する。 午後10時30分過ぎに同園が開いた記者会見では、冒頭に保護された脱走ペンギンが公開された。オリに入れられておびえた様子だったが、ケガなどはないという。 同園によると、この日昼前に江戸川の行徳橋周辺で目撃情報が複数寄せられ、職員2人が現場に急行。午後4時20分頃、河川敷で休んでいるところを近づいたが、気付いたペンギンは川の中に姿を消した。しかし、約1時間後に反対岸に上がったところを、今度はゆっくり距離を詰め、最後は素手で取り押さえた。ペンギンは無抵抗だったという。 逃走したペンギ

    phallusia
    phallusia 2012/05/28
    早朝出勤で日没後まで仕事してるとか、ペンギンさんは思ったよりもずっと働き者であった。
  • センター試験、やる気のない大学・教員がミス : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1月の大学入試センター試験で問題冊子の配布ミスが続出した問題で、大学入試センターの検証委員会は3日、再発防止策をまとめた報告書を公表した。 冊子の配布方法の複雑さに加え、試験監督を務めた教員の“やる気のなさ”もミスの原因になったと指摘した。 検証委は試験を実施した544大学を対象にアンケートを実施し、519大学から回答を得た。同センターが試験監督を務める教員用に作成した監督要領では、「地理歴史」「公民」から1科目ずつ選択する受験者には両方の問題を配布するよう指示していたが、331大学(64%)が「監督要領から(指示を)読み取れなかった」と回答。ミスの原因について、339大学(65%)が問題冊子が別々だったことを挙げた。 また、配布ミスがあった69大学のうち13大学が、監督者への事前説明会に「教員が義務的に参加していた」と回答。22大学では、事前説明会の欠席者に対し、資料配布だけで済ませてい

    phallusia
    phallusia 2012/04/03
    小学生のような見出しやね/やる気の有無関係なくミスを減らすのがシステムのお仕事ですよ…
  • 折りたたみ傘嫌う夫 許せない : 家族・友人 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    50代主婦。同じ50代の夫は酒もたばこもやらず、家族のために身を粉にして働き、私と娘、ペットの犬を愛してくれます。でも、人としてどうしても許せないところがあります。折りたたみ傘が嫌いな点です。 朝から雨だと、夫は大きい傘を差して出かけます。でも小雨の日や、途中で雨が降り出しそうな日は、折りたたみ傘を持たず、防水仕様の登山帽とダウンコートで出かけるのです。 使わない理由として、夫は「山歩きをする時は傘を使わないし、折りたたみ傘は使った後に干してたたむのが面倒」と言います。でも、私たちが暮らしているのは山ではありません。夫が周囲から「傘も買えない貧乏な人」と思われるのも嫌だし、私も顔から火が出るほど恥ずかしくなります。 何とか夫に折りたたみ傘を使ってもらうため、良い方法を教えてください。(東京・S子) 折りたたみ傘を持たないことが人として許せないとは、おだやかではありませんね。ご主人もたんに面

  • 違いわかる?…クリオネの群れにイクオネ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道・小樽市のおたる水族館で飼育するクリオネの群れの中から、クリオネの仲間「イクオネ」が見つかり、同水族館で展示している。 イクオネは、クリオネと同じくオホーツク海や北大西洋などに生息する、殻のない貝の一種。最初に発見した水中写真家、中村征夫(いくお)さんの名前から命名された。同水族館のイクオネは体長約1センチで、クリオネよりも一回り小さい。クリオネの特徴であるとがった尾がなく、体のピンク色の部分が、クリオネよりも大きい。 おたる水族館のイクオネは、昨年12月にオホーツク海で採取したクリオネ約50匹の水槽に、3匹が交ざっているのを、飼育員が見つけた。その後も、オホーツク海から採取したクリオネの集団の中から、イクオネ約10匹が見つかったという。同水族館はクリオネとイクオネを同じ水槽で展示しており、「クリオネの群れの中からイクオネを見つけてみて」と呼びかけている。

    phallusia
    phallusia 2012/02/20
    「水中写真家、中村征夫(なかむらいくお)さんの名前から命名された 」
  • 小さすぎ!新種カメレオン発見…体長3cm未満 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】アフリカ南東沖の島国マダガスカルの森で世界最小のカメレオンが見つかった。 独研究機関「ミュンヘン州立動物学コレクション」が15日、学術誌プロスワンに発表した。 見つかったのは四つの新種。うち一つは全長が3センチ未満で、爬虫(はちゅう)類全体としても、ヤモリ2種と並び最小の部類に入る。 このカメレオンはマダガスカル北部の小さな島に住む。料が限られ、外敵がいない特殊な環境で動物が小型化する現象は「島嶼(とうしょ)化」と呼ばれており、研究チームは「島嶼化の極端な例ではないか」とみている。体は茶色で、大型のカメレオンと違って大きくは体色を変えられない。

    phallusia
    phallusia 2012/02/16
    逆に虫に食べられそうだなー
  • 「絶滅」の海鳥、小笠原で発見…数百羽生息か : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界的に絶滅したと思われていた希少な海鳥「ブライアンズ・シアウォーター」を、小笠原諸島(東京都)で発見したと、森林総合研究所(茨城県)の研究グループが7日、発表した。 数百羽が生息しているとみられ、世界自然遺産に昨年登録された同諸島の生態系の貴重さが裏づけられた。 和名は「オガサワラヒメミズナギドリ」になる見通し。全長25~30センチ・メートルで、尾羽が長く、足が青い。普段は海上で過ごし、繁殖期になると、島の地面に穴を開けたり岩の隙間を使ったりして巣をつくる。 約4000キロ・メートル東の米ミッドウェー諸島で1963年と91年に1羽ずつ見つかった後、絶滅したと考えられていたが、小笠原で97年以降に確認された6羽のDNAを森林総研が分析、同じブライアンズ・シアウォーターと判明した。絶滅を疑われた鳥の再発見は珍しく、国内では51年に伊豆諸島でアホウドリが再発見されて以来、例がなかった。

  • 子どもからSOS、2万通超…法務局に1年で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。 いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。 ミニレターは毎年秋に全国すべての小・中学校を通じて児童、生徒に配布。切手は不要で、ポストに投函(とうかん)すれば法務局に届く仕組み。法務局職員やボランティアの人権擁護委員が目を通し、学校など子ども自身が指定した宛先に返信する。内容は人の同意がなければ、誰にも伝えないという。 同省によると、昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は〈1〉いじめ8783通〈2〉虐待425通〈3〉体罰234通――

  • 桜島、今年100回目の爆発…観測史上最も早く : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年明けから14日目で爆発回数が100回に達したのは、1955年10月の観測開始以降で最も早い。 鹿児島地方気象台によると、100回目は昭和火口で起こり、噴煙は1500メートルまで上がった。今年の爆発はすべて昭和火口で起きている。 1月の爆発回数が最も多かったのは2010年の131回で、月間の最多記録は昨年9月の141回。同気象台は「地下のマグマの供給が続いているが、大規模な噴火の予兆はない」としている。

  • 日本の「軽」規格廃止を…TPPで米自動車3社 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)は13日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に日が参加することに対する意見公募を締め切った。 農業、製造業などから100件を超える意見が集まった。米自動車大手3社(ビッグスリー)で組織する米自動車政策会議(AAPC)は、日の自動車市場の閉鎖性を理由に「現時点では反対」と表明し、参入障壁となっている軽自動車規格については、「廃止すべきだ」と主張した。 今年秋の大統領選を控え、大きな雇用を生んでいるビッグスリーの政治に対する影響力は大きい。月内にも始まるとみられる日米の事前協議で自動車分野は大きな焦点で、交渉は難航が予想される。 AAPCは、日独自の軽自動車規格について、「市場の30%を占めているが、もはや合理的な政策ではない」と批判した。日技術基準や、認証制度などの規制も参入の障害になっており、透明性が必要としている。1990年代後半

    phallusia
    phallusia 2012/01/15
    普通車の税制が軽並みになればいいと思うの(田舎の人とか百姓が死んでしまう…)(あと、軽は優遇されすぎだと叩いてる人を見ると、労道厨となんかかぶる)
  • 苦しい大学生、2010年度生活費は66万円 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ピーク時の00年度と比べると、3割近く減少。同機構は「厳しい経済情勢の影響で学生の収入も大きく減り、苦しい状況で暮らしている」と分析する。 調査は隔年実施。今回は10年11月に、全国の大学生など約3万7000人から回答を得た。 学生の生活費と学費を足した支出合計は183万500円。一方、仕送りなどの収入総額は198万8500円で、08年度から21万300円(9・6%)も減った。奨学金を受ける学生が50・7%で、調査開始以来、初めて半数を超えた。 学生の生活費は00年度(93万6800円)をピークに5回の調査連続で減少。08年度と比べても、1万5800円減った。66万500円の内訳は、費や住居・光熱費が37万9500円、娯楽・日常費などが28万1000円。

    phallusia
    phallusia 2012/01/14
    地元の国公立志向も増えてるだろうけど、そうすると通学時間が結構大変/今は半数程奨学金(という借金)を受けてるのか、多いなぁ…
  • 市街地に100kgイノシシ、猟友会が刺殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    20日午前7時20分頃、愛媛県松山市文京町で、「イノシシが愛媛大キャンパスに入った」と、住民から110番があった。 松山東署員や松山猟友会メンバーら計約40人が捜索。約8時間後に西2キロの同市萱町のマンション敷地内で捕獲、殺処分された。けが人はなかった。 市街地を逃げ回ったのは体長1・2メートル、体重約100キロの雌。同署によると、イノシシは市立勝山中学校付近の水路を伝い、伊予鉄道の線路を渡るなどして松山城北側の住宅街を逃走。午後3時前に同署員が民家敷地で見つけて追跡し、猟友会員がナイフを使って仕留めた。付近の小学校3校では、児童の下校時刻に合わせて署員が配置された。 猟友会の川柾弘さん(65)は、「大きなイノシシが街中に出るのは珍しい。県護国神社の裏山から下りてきたのだろうか」と話していた。

    phallusia
    phallusia 2011/12/23
    刺殺とな/職場からの帰り道で、年数回はこれくらいのイノシシに出くわして超怖いんだけど(車じゃないので)、それもなんとかならんもんかな・・・無理か、いつものことだし・・・
  • 女子中生ふくらはぎにアザラシ柄入れ墨した容疑 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県警奄美署は10日、同県奄美市名瀬春日町、漁師高橋亮容疑者(21)を県青少年保護育成条例違反(入れ墨の禁止)容疑で逮捕した。 発表によると、高橋容疑者は9月9日午後3時頃、18歳未満と知りながら、県内の女子中学生(15)の右足ふくらはぎに10センチ前後のアザラシ柄の入れ墨を施した疑い。同署によると、2人は以前からの知り合い。容疑を認めているという。

  • 若さ保つ驚異的な能力、ハダカデバネズミで解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    体毛がなく、長寿でがんができないなどのユニークな性質を持つ「ハダカデバネズミ」の全遺伝情報(ゲノム)解読に、韓国中国、米国、デンマークの共同研究チームが成功した。 細胞の老化を防ぐ遺伝子が活発に働き続けるなど、人や他のネズミとは違う特徴が見つかった。仕組みを調べ人で再現する薬を開発すれば、抗加齢やがん治療に役立ちそうだ。13日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 ハダカデバネズミは、アフリカ東部のサバンナに80匹程度の集団で生息。大きさはマウスとほぼ同じだが、平均寿命は28年とマウス(2~3年)の約10倍。運動能力も20年以上衰えないなど、若さを保つ驚異的な能力が注目を集めている。 解析の結果、遺伝子の数は人や他のネズミとほぼ同じ2万2561個だが、固有の遺伝子グループが96種類あった。細胞の老化に伴って短くなる「テロメア」を保護する遺伝子や、DNAの傷を補修してがん化を防ぐ遺伝子などが活

    phallusia
    phallusia 2011/10/14
    発現解析もしたのかな?原著読もう…/まだ、これからでしょう
  • 出っ腹、ビールのせいじゃない…過食と運動不足 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中高年男性にみられるぽっこりと出た「ビール腹」は、ビールを飲む量とは関係ないことが、滋賀医科大の上島弘嗣・特任教授らの調査でわかった。 ビールをよく飲む中高年の男性と、そうでない人を比べても、腹囲に差はみられなかった。13日から名古屋市で開かれるアルコール・薬物依存関連学会合同学術総会で発表する。 同大学などのグループは2005~08年、無作為で抽出した滋賀県草津市内の40~70歳代の男性1095人に面談し、飲酒量や腹囲などを調べた。アルコールの総摂取量のうち、ビールが30%を超える「ビール党」(166人)の腹囲は平均85・3センチだったのに対し、日酒などほかの酒を主に飲んだり、飲酒しなかったりする「非ビール党」(924人)は85・5センチで、0・2センチ大きかった。腹囲85センチ以上は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の基準に該当する。 年代別に見ると、50~60歳代ではビー

    phallusia
    phallusia 2011/10/12
    今更そんなドヤ顔で言われても・・・
  • 就活2011 院修了生厳しい現実 予備校講師不安定●研究者は狭き門 : ニュース・情報 : 就活 : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「これを見るたびに屈辱感を味わう」。埼玉県所沢市の男性(45)は唇をかんだ。視線の先には、所属する学会の名簿。A大教授、B大准教授……。同僚の名前を追うと、自分の所で止まり、「無職」の2文字が目に入ってくる。大学院の博士課程を修了して10年。日文学の研究者になるという夢はかなわないまま、予備校2校と高校の非常勤講師をかけ持ちして生計を立てている。 博士になっても、身につけた知識を十分に生かせる場は少なかった。大学の専任講師や非常勤講師などに5~6回応募したが、不採用。40歳を過ぎてからは、「応募に労力を割く気持ちの余裕もなくなった」。ここ数年は研究職の公募情報すら見ていない。 と2人の暮らし。主な収入源となっている予備校2校の仕事は、1年ごとの契約。授業のコマ数に応じた給与で、生徒アンケートの結果次第では契約を打ち切られる。収入が安定せず、貯金もままならない。事実上のフリーターだ。

    phallusia
    phallusia 2011/10/11
    「大学の専任講師や非常勤講師などに5~6回応募した」「5~6回」・・・・・えっ?
  • 発毛にスイッチ入れる物質を発見…米チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    体に毛を生えさせるスイッチを入れる物質を、米エール大学の研究チームがマウスを使った実験で発見した。 人間の毛髪にも同じ仕組みがあると考えられ、脱毛症治療などへの応用が期待される。 動物の毛は、毛の元になる「幹細胞」が分裂や変化を繰り返すことで生える。だが、幹細胞が何をきっかけに変化を始めるのかは、わかっていなかった。 研究チームは、毛根の周りにある「脂肪前駆細胞」に注目。その数を調べたところ、毛が成長する直前に増えていた。脂肪前駆細胞ができないようにマウスの遺伝子を操作すると、毛は成長しなかった。 さらに脂肪前駆細胞の働きを調べた結果、この細胞が「PDGF」というたんぱく質を作り、PDGFが毛の幹細胞に作用して毛が生え始めることがわかった。

    phallusia
    phallusia 2011/09/26
    ところで禿た人の毛根の幹細胞ってどうなってるん?無事なの?