▼08年6月18日 山形浩生さんの『「はだかの王様」の経済学』評の件 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay_80618.html ・・・俺には山形氏が比喩的な意味で「自殺」しようとしているとしか思えない。 なぜこんな、音速で突っ込まれるようなことを書いてしまうのだろう? ▼『ケータイ小説的。』の衝撃 http://blog.lv99.com/?eid=806265 >“ケータイ小説の中でヒロインと恋人が交わす会話やメールといった日常的なコミュニケーションの中から、専門家が掲げるデートDVの加害者と被害者の関係と一致するような状況−具体的には束縛は威圧の行為−を自然に見つけだすことができるのだ”P168 ・・・思い出したが、池袋ウエストゲートパーク石田衣良の小説「親指の恋人」というのは、わざと携帯小説っぽくしあげた作品だった。中味の古めかしささえも。 親指の恋人