アサヒ飲料は2012年から、Wi-Fi搭載の自動販売機を展開する。スマートフォンやタブレットなどを無料で接続できるようになる。 アサヒカルピスビバレッジの自販機に、無料ワイヤレス通信サービス「FREEMOBILE」(タケショウ)の専用ルータを搭載。自販機を中心に半径50メートル程度の範囲で、キャリアを問わずWi-Fi端末を接続できる。接続は登録不要の「FREEMOBILE」とメール認証で登録する「FREEMOBILE_SECURE」(WPA2-PSK)があり、ユーザーが選択できる。自販機1台につき、端末を数十台程度まで同時接続可能。 仙台、首都圏、中部、近畿、福岡を中心に、順次全国に拡大する計画。公共施設、商店街、交通拠点など多くの利用客が見込める場所への設置を予定している。初年度は1000台を目標とし、5年以内に1万台超への拡大を目指す。 アサヒ飲料は、Wi-Fiを搭載することで商品情報
アイ・オー・データ機器「ETG-DS/US」。本体サイズは50(幅)×100(奥行き)×28(高さ)ミリ、重量約95グラム。消費電流は最大1.5アンペアで、ルーター機器やプリントサーバ機器のように常時電源オンのまま運用する。発売は2009年12月中旬、価格は7400円(税抜き) 同じ機能・性能を持つ機器と仮定するなら、有線接続と無線接続、どちらが便利だろうか。 マウスやキーボード、HDDや光学ドライブ、USBメモリ、プリンタ、テレビチューナー、デジタルカメラ、メモリカードリーダーなど、USB接続型の機器はPC向け周辺機器で最も使用機会の多いであろうデバイスだ。このUSB機器の利用シーンをそこそこ安価に一変させる可能性がある新製品「ETG-DS/US」がアイ・オー・データ機器から発売される。HDDや光学ドライブ、プリンタ、地デジチューナーなどのよくあるUSB機器を、ネットワーク接続型HDD(
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)はWIRELESS JAPAN 2009で、8月1日から実施する「お友達紹介キャンペーン」のプロモーションに、ネットアイドルのマギボンを起用すると発表した。 マギボンは、米国ペンシルバニア州出身の白人女性。2006年にYouTubeで自身の動画を投稿しはじめ、5回目には日本語で自己紹介する動画を投稿して、日本や米国などで話題を呼んだ。Wi2によれば、YouTubeでの累計動画再生回数は約6000万回に上るという。 8月1日から9月30日まで実施する「お友達紹介キャンペーン」は、Wi2の公衆無線LANサービス「Wi2 300」を利用するユーザーが、友人や知人などに「Wi2 300」を紹介して新規加入すると、双方の月額料金が1カ月分無料になる。Wi2 300の基本料金は月額105円、従量課金が1パケット0.0015円で、上限は基本料込みで月額980円
サービス概要 KDDIと沖縄セルラーは、無線LANと固定ブロードバンド回線経由でEZwebなどを利用できるサービス「Wi-Fi WIN」を発表した。当初の対応機種は東芝製の「biblio」で、同機種の発売と同時にサービスもスタートする。利用料は月額525円だが、2011年6月末までの約2年間、無料で利用できる。このほか、Wi-Fi WINユーザー向けのADSLサービスや設定サポートサービスも用意される。 「Wi-Fi WIN」は、携帯電話から無線LAN・固定ブロードバンド回線などを利用できるようにするサービス。いわゆるFMC(固定・携帯の融合)サービスの1つとなる。最大54Mbpsで通信できるIEEE 802.11b/gに対応する。無線LAN経由で通信する場合は、パケット通信は無料で利用できる。ただし本サービスを契約せずに無線LAN設定を行っても、ブラウジングなどは利用できない。また、EZ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く