昨日、NHKのクローズアップ現代で「“つながり”から抜け出せない ~広がるネットコミュニケーション依存~」というネット依存に関する番組が放送された。ゲストは津田大介氏。内容についてはこのtogetterにまとまっている。 私も数年前からネット依存については思うところがあり、無駄なネット利用は減らそうとしてきた。関連のtweetをしたら加野瀬さんがまとめてくれた。これに対する反応も多く、ネットユーザーの関心が大きいテーマなのだなと思った。 一方で、今このエントリのために文章を猛然と書いているように、私の「書きたい欲」をネットは受け止め、発表場所を与えてくれた。いくらかの読者を得ることもできた。そうしてネットに表現したから生まれた人間関係もあるし、調べ物や買い物など便利に使っている部分もある。そういうネットの良さを享受しつつ、ネットにかける無駄な時間やエネルギーは減らしたいと思っているのだけど
参考リンク:ネット依存について思うこと | blog.yuco.net これを読んで、僕がふと考えたのは、「そういえば、今みたいにネットばっかりやるようになる前、僕は『今ならネットをやっている時間』を、どう過ごしていたのだろう?」という疑問でした。 そんなに昔の話じゃなくて、せいぜい15年くらい前のことです。 でも、「そんなに昔の話じゃない」はずなのに、なかなか思い出せないものですね。 記憶を辿ってみると、テレビを見たり、ビデオを見たり、本を読んだりゲームをやったり…… ああ、結局いまとあんまり変わらないかも。 当時はもっと仕事が忙しくて、自分の時間そのものが少なかったしなあ。 いまは子どもがいるので、「純粋な自分のためだけの時間」というのは、やっぱり少ないといえば少ないんですが。 いま、電車の中ではスマホをいじっている人が多いし、外食で注文のあと料理が出てくるまでの時間も、ネットに繋いで
昨日より、日本でもAmazon Kindleによる電子書籍販売が開始しました。 私は、以前からKindle Direct Publishingを利用して英訳電子書籍を販売していましたが、今回のKindle日本上陸によって変わったことを紹介します。 読者側での「混乱」 米国Amazon(amazon.com)と日本Amazon(amazon.co.jp)は、別サイトであり、個別に同じ情報で登録したとしても別アカウントであるのと同じ状況になります。 これまで、日本国内でKindleが利用できないため、米国Amazonを利用してKindleによる電子書籍を楽しんでいた日本ユーザが数多くいました。 そういった背景もあり、米国Amazon(amazon.com)で電子書籍を購入していたユーザが、日本のアカウントを使うときに注意すべきことなどがネット上で話題になっています。 ITmedia : Kin
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