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ブックマーク / www.google.org (2)

  • パーソンファインダー、東日本大震災での進化(2) – 東日本大震災と情報、インターネット、Google

    クライシスレスポンスサイトのトップに掲載された、避難所名簿共有サービスへの投稿を呼びかける案内文。被災地でのリアルな雰囲気がこの写真から伝わってくる。 3 月 14 日(月)の朝、東京オフィスに出社した Google マップのプログラムマネージャ、村上陽祐は、Picasa ウェブ アルバムを見て驚いた。午前 2 時にスタートしたばかりの「避難所名簿共有サービス」に、すでに大量の写真データが投稿されていたからだ。 ただし、避難所名簿共有サービス単独だとそれほど利便性は高くない。確かに避難所名を頼りに 1 枚 1 枚写真を見ていけば、知人や家族の安否を確認できることもあるだろうが、これにはかなりの手間がかかる。やはり人名などのデータから検索できるようにするのが望ましい。Google は自社のミッションを「世界のあらゆる情報を整理して世界中の人がアクセスできるようにすること」としており、この思想

    phk
    phk 2012/04/13
  • パーソンファインダー、東日本大震災での進化(1) – 東日本大震災と情報、インターネット、Google

    震災直後、Google が最初に立ち上げたのが、安否確認サービスの「パーソンファインダー」である。日米のエンジニアは、連携してパーソンファインダーの改良を進めていった。 米国西海岸時間の 3 月 10 日(木)22 時(日時間 3 月 11 日(金)15 時)前、シリコンバレーの自宅でくつろいでいた Google 社員、カ・ピン イー(Ka-Ping Yee)の携帯電話に、クライシスレスポンスチームから 1 のメッセージが飛び込んできた。 第 4 回「クライシスレスポンスの仕組み」で紹介したように、Google 社内には世界各地で起こる自然災害に対応するためのクライシスレスポンスチームが常設されており、カ・ピン イーもメンバーの 1 人だ。日時間の 3 月 11 日(金)14:46 に発生した東日大震災を受け、クライシスレスポンスチームはすぐさま活動を開始したのである。 カ・ピン

    phk
    phk 2012/04/06
    避難所の名簿写真は高広氏の発言からできたものだったのか
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