報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2011年2月8日 レンズ交換式一眼カメラのマウント「Eマウント」の基本仕様を無償開示 ソニーは、レンズ、マウントアダプターメーカーに対して、レンズ交換式一眼カメラの独自マウント「Eマウント」の基本仕様の無償開示を4月1日より開始します。 これにより、希望するレンズ、マウントアダプターメーカーは、「Eマウント」仕様に準拠した商品群を効率的に開発することが可能になります。 お客さまは、現在同マウントを採用している『NEX-3』『NEX-5』『NEX-VG10』や今後当社が開発する「Eマウント」対応のデジタルイメージング商品群で、ソニー製のレンズだけでなく、様々なレンズメーカーの開発したレンズを装着して撮影が楽しめたり、お手持ちのソニー以外のカメラメーカーのレ
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)とパナソニック株式会社は、2008年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、本規格の普及に努めてまいりましたが、このたび、ドイツのカールツァイス社が本規格に賛同し、今後これに準拠した交換レンズ群を発表することをお知らせいたします。 160年以上の伝統と最先端の光学技術を併せ持つカール ツァイス社のHDビデオレンズ群が、今後マイクロフォーサーズシステムに加わることとなり、共通規格ならではのラインナップの発展性は、映像の楽しみ方を更に広げてゆきます。 オリンパスイメージングは、フォーサーズシステム、マイクロフォーサーズシステム規格の提唱社として、今後も両規格の普及とラインナップの拡充を図り、お客さまの多様なニーズにあったデジタル一眼システムを提案してまいります。 カール ツァイス社(Carl Zeiss AG)について カール・ツァイ
契約を交わすソニーデジタルイメージング事業本部長の石塚茂樹氏(左)とカールツァイスカメラレンズ部門バイスプレジデントのDr. Winfried Scherle氏(写真提供:カールツァイス) カールツァイスとソニーは、1996年に協業を開始。ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズ、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」シリーズ、デジタルビデオカメラなどのレンズの多くをカールツァイスブランドで生産している。 カールツァイスによると、ソニーが販売したカーツァイスブランドを冠した製品は、協業以来1億台以上になるという。 ■ URL カールツァイス(英文) http://www.zeiss.com/ ニュースリリース(英文) http://www.zeiss.com/C1256A770030BCE0/WebViewTopNewsAllE/FEDF99BF5EAC8E8CC1257599
EOS 5D Mark II / プラナーT* 1.4/50 ZE / 約9.4MB / 3,744×5,616 / 1/320秒 / F8 / -0.3EV / ISO100 / WB:太陽光 EFマウントを採用するカールツァイスブランドの標準レンズだ。レンズ構成は6群7枚。変形ガウスタイプのレンズ構成を採用する。以前からニコンAi(ZF)、M42(ZS)、ペンタックスKA(ZK)の各マウントが用意されており、この2月にEFマウントの「ZE」が発売された。執筆時における量販店での実勢価格は、7万300円前後となる。 レンズを手に取って驚かされるのが、フォーカスリングにイングルーブされた距離目盛りである。フォーカスリング円周の約2/3あまりを贅沢に使い、細かく距離が刻まれているからだ。オマケ程度にしか記されていないAFレンズに見慣れた目には驚きに値する。また、被写界深度目盛りもF2から最小
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く