100円ショップで手に入るものを材料にして何かを作るハッカソン、名付けて「ヒャッカソン」が5月末、都内で開かれました。今回の「ヒャッカソン」は、別のハッカソンに参加したプログラマーらの間で100円ショップで買ったアンプを改造した話が話題になったのがきっかけ。その場で出会ったプログラマーやデザイナーらを中心に学生も含む11人が集まりました。 まずは何を作るか、アイデアを出すところから始まります。
本製品は生産を終了いたしました。USBシリアル変換チップが変更されたM5Stack Basic V2.6に置き換えとなります。(2021年11月1日) M5Stackは、320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカーを備えたコンパクトで便利な開発モジュールです。ESP32を搭載しているため、Wi-FiおよびBluetooth通信を扱え、Arduino環境での開発が可能です。 さらに専用の拡張モジュールを縦に積み重ねていくことで機能を追加することができます。 本製品は最も基本的なM5Stackです。 仕様 CPU: 240MHz dual core, 600 DMIPS, 520KB SRAM, Wi-Fi, dual mode Bluetooth 入力 : 5 V-5.5 V / 500 mA(USB Type-C経由) インターフェイス SPI x
遠隔操作で家庭の照明スイッチをON/OFFするデバイスです。 家庭用の照明をスマートフォンのリモコン機能を使ってON/OFFできたら便利になると思います。最近ではリモコン付きのLEDランプが売っていますがとても高価で手がでません。今回は一般家庭についている壁スイッチをスマートフォンからON/OFFする壁スイッチコントローラ(壁コン)を作ってみました。応用すればタイマーなどを使って照明スイッチをON/OFFできるようになります。 ブロック図 スマートフォンから壁コンの操作を行い、壁コンに接続されているサーボモーターを駆動します。そのサーボモーターは照明スイッチの化粧板に貼り付けていて実際のスイッチをON/OFFをするという仕組みです。照明スイッチ自体にこのような仕組みが入っているのが一番シンプルになると思いましたが、壁スイッチ自体を交換するには電気工事士の資格が必要なので化粧板以外は分解しな
Google Home を買った. 部屋の照明の壁スイッチは椅子から遠いので, "Ok, Google 照明を点けて" などと声で操作したい.しかし, Arduino 等のプログラマブルなデバイスを使って壁スイッチを電気的にあれこれするには,電気工事士の資格が必要であるそうだ.一方,壁スイッチを サーボモーター で機械的に操作してオンオフする方法がいくつか紹介されている. 私もやってみた.同僚,というか大先輩が,生々しい経験をブログに投稿すると良いのではとおっしゃり,雑多な経験を記録しておく.プログラミングは簡単で,むしろ機械系統・電気系統が話題の中心になる. 参考にされる方は at your own risk でお願いします. (この記事はところどころ更新しています) どうなった 今日の進捗です pic.twitter.com/3NMxa8FruO — Keigo Imai (@keig
もう2018年の2月後半に突入してますが今年初めてのブログです。こんな時期に言うのはなんだか変な感じですけれども、あけましておめでとうございます。 さて、いきなり去年の話で大変に恐縮なのですが、2017年の4月中旬くらいに↓のようなものを買いました。 これ、ジャックダニエルというウイスキーです。このウイスキー、味が好きなのでよく飲むんですよねえ。なので何度も買うのめんどい!というわけで、大きいサイズ(3リットル)のものをネット通販で購入してみました。 で、これを買って、さらに追加でもう一本買って数ヶ月後どうなったのかと言うと… ↑こうなりました。からっぽ! あ、1人で飲んだんじゃないですよ!流石にこの量のウイスキーを一人で飲むのはきついですからwうちの奥さんと一緒にちびちびと半年くらいかけて2本空にしました。 まあ、6リットルものウイスキーが消費されたことを想像すると恐ろしい!とかそういう
11月10-12日に開催されたMaker Faire Shenzhen 2017に参加してきました。 初めて深圳に行ったのが2015年11月、それから2016年4月、高須さんの第4回 ニコ技深圳観察会 に参加。どっぷり深圳の魅力にとりつかれ深圳に行くのはこれで6回目かな。 #深圳スゴイ 2016年の10月にはメイク関連のイベント、Maker Faire Shenzhenに初展示。そこからこうしたイベントが楽しくて、今年2017年は、ムンバイで開催されたMakerMela、シンガポールのMaker Faire Singapore、東京のMaker Faire Tokyoとメーカーイベントに参加してきました。とくにMaker Faire Shenzhenは自分にとって初のメイクイベント参加だったので、思い入れがあります。 Maker Faire Shenzhen(深圳)に初出展する最初の一歩の
ハードウェアを製造するためのビジネスが世界中から集まり、工場、検査会社、部品商社、倉庫や配送業などのハードウェア製造に必要な業種すべてがそろっていることから「ハードウェア開発のハリウッド」と呼ばれる中国・深セン。 魚料理が盛んな日本では同じ魚をハマチとブリなど成長段階で呼び分けるように、深センでは「作る」という作業が細分化されて多くの一次名詞がある。それは他に見られない多くの製造業のグラデーションを示している。 中国の南部広東省、珠江という河が海に注ぐ東岸と西岸に香港とマカオがあり、その周辺の深セン市を中心に周辺の東莞市、珠江市、中山市、佛山市などを含めた総人口4000万人ほどの地域を珠江デルタと呼ぶ。 急激な経済発展と今も続く拡大化により、珠江デルタのなかでも香港に近い深センの中心部は、今や工場が見られない金融の街になっているが、工場は郊外への移転を繰り返し、今もこの珠江デルタは「世界の
『第11回キッズデザイン賞』受賞のお知らせ PETSがキッズデザイン賞を受賞しました。今回の受賞を通じて、キッズデザイン賞の理念の貢献と共に、21世紀を担う子供たちの新しい教育にふさわしい教材の発展に貢献していきたいと思います。 NEWS 『第11回キッズデザイン賞』受賞のお知らせ 「PETS」(ペッツ)は、いろいろな方向のブロックを背中に挿し込んで、命令された通りに動くプログラミング学習用のロボットです。マス目の書かれたシートの上を、スタートからゴールまで、時には障害物をよけながら目指します。未来型の職業に必要なスキルとして、昨今注目されているプログラミング教育。デジタルネイティブ世代の子供たちにとって、プログラミングはもはや習得すべきスキルであることは明白です。 プログラミング学習と聞くと、独り画面を見ながらコードをひたすら打ち込む…。 そんなことを想像しませんか? PETSはパソコン
INFORMATION INFO. 【News Release】「新しい身体感覚」を学ぶ知育玩具・プログラム体験イベントを、伊勢丹新宿店で開催(3/7〜20) DETAIL 【News Release】リサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICC×HAPTIC DESIGN PROJECT 「距離0から拓くデザインの未来─見る/聴くから“触れる”へ」開催 DETAIL (随時更新)FabCafe MTRL 12月の営業情報 DETAIL デジタルファブリケーションを通して新しいものづくりに気軽に取り組めるFabCafe。その2Fが”FabCafe MTRL”になりました。 FabCafe MTRLはMTRL KYOTOと同様、素材(マテリアル)がテーマのコワーキングスペース。先端センサー機器やバイオ技術から 伝統素材までさまざまな「素材」にじっくりと時間をかけて取り組むことができます
"Maker" is a feature-length documentary on the Maker Movement and its impact on society, culture and economy in the U.S. From the time our team of four first premiered "Design & Thinking" in LA of early 2012, it has been screened at more than 400 events across 40 countries – inspiring tens of thousands around the world. In the two years since we completed Design & Thinking, we have pondered the qu
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