2016年9月26日 10時57分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 豪で、ダウン症の少年が素晴らしい履歴書を作成して、自分で仕事を見つけた 「テーブルの上を拭くこと、掃除すること、床を拭くことが得意」とアピール すぐに複数の企業から問い合わせがあり、地元企業の食堂での仕事が決まった ダウン症の人が社会で就くことのできる仕事や時間は限られている。先月、アメリカで32年間マクドナルドで働き続けたダウン症の女性がリタイアしたニュースが各紙で報じられた。個人差にもよるが、ダウン症の人にとって長年勤務できるということは極めて稀であり、雇う企業側の理解や受け入れ態勢も重要なポイントとなる。社会で働きたいという強い意志を持つダウン症の人は多く、このほどの16歳のダウン症の少年が素晴らしい履歴書を作成し、自分の力で見事に仕事を見つけたことが話題となっている。 豪ニューサウスウェールズ州エリ